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資源をムダなく

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環境負荷低減に向けて、全員参加の活動を継続します ISO14001をはじめとする認証取得

家庭用レギュラーコーヒーの主力工場「六甲アイランド工場」は、1999年2月に日本のレギュラーコーヒー工場で初めて、環境マネジメントシステムの国際規格「ISO14001」の認証を取得しました。他にも品質や食品安全マネジメントなど、業界で最も早く認証を取得しました。新しいことにチャレンジし、試行錯誤を重ねながら得たものは、今後の成長につながることを分かっているからです。

<図> UCCグループ各工場・事業所における認証取得情報 2017年5月現在
ISO14001認証取得工場 六甲アイランド工場 富士工場 名古屋工場 北関東工場 (株)ユニカフェ神奈川総合工場
社員の声を活かす「UCCグループ創意工夫制度」を実施

UCCグループでは、全工場を対象にした提案制度「UCCグループ創意工夫制度」を実施し、従業員一人ひとりの声を業務改善に役立てています。
2016年の全国発表大会(全工場から選出された代表者が参加)では、兵庫飲料工場から電力削減の工夫が発表されました。発表者の井上さんは、コーヒー抽出かすを運ぶコンベアが、搬送終了後も長時間作動したままになっているのが「もったいない!」と感じ、上長や同僚、業者の方の協力も得て、自動制御装置の改善や、従業員へのオペレーション教育などに取り組み、年間21,950kwの電力の削減に成功しました。

改善箇所イメージ

「無駄な電気をなんとかできないか」との思いから、上司や同僚と相談しながらシステム改善を実施した結果、成果を出すことができました。今回は、ちょっとした気づきがきっかけで改善につながったので、これからも無駄な点がないかと注意をしながら、次の成果に向けて業務に邁進します。

2016 日本パッケージングコンテスト ジャパンスター賞を受賞

包装分野における国内最大のコンテストである日本パッケージングコンテストに於いて、「UCC THE COFFEE ダイエットディスプレイカートン」が最高賞のジャパンスター賞(公益社団法人日本包装技術協会会長賞)を受賞しましたこのカートンは、業界初、カートン自体を組み立て、POPとして使用できるディスプレイ機能を持っています。また、カートン天面の形状変更により、陳列作業時の持ちやすさの向上や省資源を実現しました。

従来のカートンからダイエットディスプレイカートンへ 1 ディスプレイ機能は業界初! 2 持ち上げイメージ 3 天面の形を変更 <評価された項目> 1 視認性の向上 2 陳列作業性の向上 3 省資源を実現(*) * 年間約4tのカートン使用量を削減
新型焙煎機「AROMASTER」の導入

六甲アイランド工場では、独自開発の焙煎機「AROMASTER」を2015年2月に稼働させました。この焙煎機は、省エネ面でも優れています。焙煎時に発生する熱を効果的に再利用することで、エネルギーのトータル使用量が一般的な熱風焙煎機に比べ約75%削減でき、環境負荷低減に貢献しています。

廃棄物と再生利用の例

工場から排出される廃棄物は、フィルム廃棄の資材ロス率低減、再生利用先の新規開拓、シルバースキンの有価物への転換などにより、高いリサイクル率を維持しています。再生利用の事例は下記のとおりです。

[コーヒーかす] バイオマスボイラー [シルバースキン※] 堆肥・肥料 ※シルバースキンとはコーヒー生豆についた薄皮のこと [麻袋] 土嚢 車の内装材 [OA用紙] 再生紙原料 [包装フィルム] ビニール袋 固形燃料 [インスタントコーヒー瓶] 再生カレット [新聞・雑誌] トイレットペーパー [段ボール箱] 段ボール箱 [紙くず] 熱回収
風合いを活かした社員の名刺と紙袋
私たちが使用する「名刺」は、缶コーヒーなどの飲料工場から排出されるコーヒー抽出かすと、コーヒー生豆が輸入時に詰められている麻袋を配合した再生紙で出来ています。コーヒー抽出かすを配合する事で、色合いはコーヒーをイメージする暖かみのある薄茶色に、また、麻袋を配合することで和紙のような質感を表現できました。抽出かすはこの他に「紙袋」にも利用しています。
滋賀工場が抽出かすを利用した信楽焼を販売

コーヒーの魅力をお伝えする新たな商品が出来ました。
滋賀工場は、滋賀県立大学と信楽焼の窯元との共同研究で、コーヒー抽出かすをバイオマスボイラーで燃焼した後に残る「灰」から釉薬を作ることに成功しました。
この釉薬と粘土の色や焼き方を工夫する事で、コーヒーの色を引き立てるコーヒーカップが出来ました。このコーヒーカップは、滋賀工場で限定販売しています。

飲料工場でのバイオマスボイラーの利用
コーヒー飲料を製造すると、コーヒー抽出かすが必ず発生します。滋賀工場・兵庫飲料工場では、この抽出かすを「バイオマスボイラー」で燃やし、その際に出る熱のほとんどを、コーヒー抽出用のお湯を沸かすことに利用しています。バイオマスボイラーは、化石燃料を使う通常のボイラーよりも大幅に、CO2を削減する事ができます。
滋賀工場 環境に配慮した製品づくりの一例
PETボトル原料使用量を削減
従来よりも軽量化したPETボトルを採用。素材の使用量削減による、環境負荷の低減に取り組んでいます。
※900mlPETボトルの場合
PETボトル原料の運搬回数を削減
プリフォーム(PETボトルのカタチにする前の状態)を、自社工場内で膨らませています。プリフォームで素材を調達することによりCO2排出量を削減できます。
PETボトル製品ラベルを薄肉化

PETボトル製品ラベルのシュリンクフィルムを薄くすることで、素材の使用量を削減し、環境負荷の低減に取り組んでいます。

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