おいしいコーヒーを飲み続けるためには、消費者だけが安心・安全の価値を享受するのではなく、コーヒーの生産者にも、労働環境や生活水準が保証され、また自然環境保護にも十分な配慮がなされる、持続的な取引の仕組みが必要なのです。
「カップから農園まで」一貫したコーヒー事業を展開するUCCは、このようなサステイナビリティー(sustainability=持続可能性)に配慮したコーヒー、「サステイナブル・コーヒー」を積極的に採用しています。
「サステイナブル・コーヒー」の生産や流通の推進活動を行っている環境保護団体を含む、様々なNGOによってそれぞれ独自の基準が設けられていますが、その基準に合致していることが認められたものは、「認証コーヒー」として販売されます。サステイナビリティーの意識が高まる中、「認証コーヒー」は生産国、消費国の双方で広く認知されるようになってきました。
ここでは、UCCが採用している認証コーヒーの一部をご紹介します。

レインフォレスト・アライアンスは、アメリカのニューヨークに本部を置く世界的に活動する団体です。地球環境保全に向けて、熱帯雨林を保護することを目的に1987年に設立された国際的な非営利環境保護団体です。
「レインフォレスト・アライアンス認証農園産コーヒー」は、環境面・経済面・社会面での厳しい基準をクリアした農園経営を実現する農家を支援するコーヒーです。

UCCは、2004年に日本のコーヒーメーカーとして、初めてレインフォレスト・アライアンス認証農園産コーヒーの販売を開始しました。
また、ジャマイカにある直営農園は、2008年にカリブ海初のレインフォレスト・アライアンス認証農園となりました。
日本では、JAS規格(日本農林規格)に適合したものだけが「有機」「オーガニック」の表示をつけることが認められています。UCCの有機栽培コーヒーは、農薬や化学肥料を種まきの時点からさかのぼり、3年以上使用していない農園で栽培されています。
UCCでは国内にある全てのレギュラーコーヒーおよびインスタントコーヒー製造工場で、有機JAS認定を取得し、専用ラインで製造しています。


農薬を使用せず堆肥による土づくりを3年以上おこなっています。
有機栽培ではない他のコーヒー豆と混ざらないよう「有機JAS認定」を取得した専用ラインで製造しています。


















