1. HOME
  2. 企業情報
  3. UCCの環境活動
  4. コーヒーの抽出かすに脱臭効果が認められました!

UCCの環境活動 Environmental Activity of UCC UCCコーヒーは自然環境保護のグッドパートナー

UCCの環境活動トップへ
活動内容
トピックス 社会貢献活動
生物多様性
直営農園
ごあいさつ・理念・方針
農園での取り組み
製品での取り組み
製造・物流での取り組み
事業所での取り組み
コミュニケーション
UCCは日本最大の環境展示会エコプロダクツ2011に出展しました。
未来が変わる。日本が変える。チャレンジ25 私たちは地球温暖防止国民運動、チャレンジ25キャンペーンに参加しています。

コーヒーの抽出かすに脱臭効果が認められました!

コーヒーの抽出かすには以前から脱臭効果があるとされてきましたが、UCCの実験でコーヒー抽出かすは活性炭以上にアンモニアの脱臭効果が優れていることがわかりました。

なぜコーヒーの抽出かすには脱臭効果があるのでしょうか? コーヒーの抽出かすの持つ3つの要素がアンモニアに作用し、脱臭効果をもたらしていると考えられます。

※今回の実験では、市販のヤシガラ活性炭を使用
[要素1] コーヒー抽出かすに含まれる水分による吸収→アンモニアを溶解 [要素2] コーヒー抽出かすの多孔室な構造による吸収→アンモニアを捕捉 [要素3] コーヒー抽出かすの分子構造による科学的吸着→アンモニアを吸着・中和
[グラフ] コーヒー抽出かすのアンモニア吸収率 当社調べ
コーヒー抽出かすの電子顕微鏡写真
顕微鏡で見ると、コーヒーの抽出かすの表面にたくさんの穴が開いているのがわかります。この多孔質な構造が脱臭効果を高めています。
アンモニアはもともと水に溶けやすい性質がありますが、コーヒーの抽出かすは、一般的に家庭用消臭剤に使われている活性炭とよく似た構造をしており、この多孔質な構造によりコーヒーの抽出かすの表面積が増え、いやな臭いをキャッチし、吸収しています。
また、コーヒーの抽出かすは酸性のため、アルカリ性であるアンモニアを中和させアンモニアの吸収率を高めています。
さらに、コーヒーをいれた後の水分を含んだままの状態の方が、アルカリ性分を吸着、中和しやすいこともわかっており、このことがさらなる脱臭効果につながっていると考えられます。
「コーヒーの抽出かすを使って消臭剤を作りたいけど、乾燥させるのが面倒…」という方も、コーヒーをいれた後のぬれたままの状態で活用してみてはいかがでしょうか?
脱臭効果を活かしたコーヒー抽出かすの活用方法
コーヒー抽出かすの水分を含んだままで
小皿に入れて、トイレの脱臭剤に!
1 レギュラーコーヒーをいれた後の「抽出かす」の水気を切り、なるべく平たい容器に入れます
2 あとは、ご自宅のトイレに置くだけ。
※1〜2日を目安に交換してください。
※室内が高温になる場合は、カビが生える可能性があります。
コーヒー抽出かすを乾燥させて
消臭剤として靴や下駄箱、冷蔵庫に!
1 レギュラーコーヒーをいれた後のコーヒー抽出かすを十分に乾燥させます。
2 目の細かい布の袋に入れ、袋の口をひも等でしっかり結べば出来上がり。