UCC上島珈琲株式会社(本社/神戸市、資本金/49億6千万円、社長/上島豪太)は、一昨春の残留農薬問題以来、市場からほぼ姿を消していた人気銘柄「モカコーヒー」の品質保証並びに安全供給体制を業界に先駆けて確立し、昨年2009年9月から家庭用製品の再開を実現しました。
この度、業務用製品についても販売再開の目処がたち、3月25日(木)から「UCC モカコーヒー豆 NEW AP500g」を全国の喫茶店、コーヒー専門店等の外食店を対象に発売します。
「UCC モカコーヒー豆 NEW AP500g」は、昨年9月に業界に先駆けてUCCが独自で確立した厳格な安全基準をクリアしたエチオピア産水洗式(ウォッシュド)※モカコーヒーを100%使用しています。安心・安全且つモカ本来の優雅な香り、まろやかな酸味とコクが特長です。
なお、「UCC モカコーヒー豆 NEW AP500g」の販売については、UCCグループの業務用サービス事業会社のユーシーシーフーヅ(UF)が担当しています。UFでは「モカ復活」を強力にアピールするポスターやテーブルメニューPOPなどの豊富な販売促進ツールを取り揃えてお客様のニーズに応じた販売提案を展開し、お店の集客力アップをサポートします。
※水洗式(ウォッシュド)
コーヒーの実を生豆にする加工処理の方法のひとつで、他に非水洗式(アンウォッシュド)、セミウォッシュドなどがある。エチオピア産モカコーヒーのほとんどは非水洗式であり、水洗式コーヒーは全体の約3割程度。
「UCC モカコーヒー豆 NEW AP500g」製品概要
製品特長 | UCC独自の安全基準をクリアしたエチオピア産水洗式コーヒーを100%使用 優雅な香り、まろやかな酸味とコクが特長 |
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発売日 | 2010年3月25日(木) |
販売地域及び販売チャネル | 喫茶・ホテル・レストランなど、全国の外食店 |
販売価格 | オープン価格 |
ケース | 500g×12個 |