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  5. 『UCCカフェネイチャー モカ ワイルドベレテ・ゲラRA』2/14新発売!

国際協力機構(JICA)が実施するプロジェクトの支援により実現したレインフォレスト・アライアンス認証コーヒー
森林の中で自然のままに育った希少性が高い「コーヒーの原種」の森林コーヒー
「UCC カフェネイチャー モカ ワイルドベレテ・ゲラRA豆200g」
2月14日から新発売!
日本市場におけるエチオピア産モカコーヒーの価値向上と地球環境保全に貢献

2011年2月22日

『UCC カフェネイチャー モカ ワイルドベレテ・ゲラRA豆200gP』

※写真をクリックすると拡大します。

UCC上島珈琲株式会社(本社/神戸市、社長/上島豪太、資本金/10億円)は、独立行政法人 国際協力機構(JICA※1)が実施するプロジェクトの支援を通じて設立されたエチオピアの森林管理組合(WaBuB/ワブブ※2)が生産し、国際的な環境保護団体「レインフォレスト・アライアンス※3」の認証を取得した、エチオピア産「モカ」の稀少コーヒーを100%使用した業務用レギュラーコーヒー製品(炒り豆)「UCC カフェネイチャー モカ ワイルドベレテ・ゲラRA豆200g」を2月14日(月)から全国の業務店を対象に新発売します。

UCCは、地球環境保全活動の一環として、世界のコーヒー生産地の環境保全に貢献する様々なサスティナブルコーヒーを業界に先駆けて日本市場に紹介し、その浸透を図ってきました。

その代表例が、国際的な環境保護団体「レインフォレスト・アライアンス」認証コーヒーの販売であり、2004年に日本のコーヒーメーカーで初めて販売を開始して以来、環境保護に対する消費者意識の高まりを背景に、順調に販売量を伸ばしてきました。現在では発売当時の24倍に販売量が拡大し、日本のレインフォレスト・アライアンス認証コーヒー市場で最大のシェアを確保しています。

一方、「モカ」は、コーヒーの発祥の国「エチオピア」を代表するコーヒーの銘柄であり、優雅な酸味と高貴な香りから、世界の産地銘柄の中でも日本のコーヒーファンに最も支持されています。こうしたモカ人気により、同コーヒーが2008年春の残留農薬問題以来、輸入量が激減し、日本市場からほぼ姿を消した折には、消費者の販売再開を求める声がUCCに非常に多く寄せられました。

そのため、UCCでは、独自でモカコーヒーの品質保証並びに安全供給体制を業界に先駆けて確立し、2009年秋から日本市場で初めて本格的な販売再開を成し遂げ、その復活に大きく貢献しました。

このたび、UCCはJICAが実施する「ベレテ・ゲラ参加型森林管理プロジェクト※4」の支援を通じて、現地住民により設立された森林管理組合「WaBuB/ワブブ」が生産し、レインフォレスト・アライアンスの認証を取得した「森林コーヒー※5」を100%使用した業務用レギュラーコーヒー(炒り豆)の新製品「UCC カフェネイチャー モカ ワイルドベレテ・ゲラRA豆200g」を発売し、エチオピア産モカコーヒーの更なる価値向上と日本市場での啓蒙を図ります。

「森林コーヒー」は、コーヒーの起源として知られている、エチオピア南部および南西部のベレテ・ゲラ森林の中で自然のまま育ったコーヒーです。その品種はコーヒー(アラビカ種)の原種と言われ、かつて一度も品種改良が施されたことがありません。また、生産量はエチオピア産コーヒーの総生産量の1割にすぎず、まさに「カフェネイチャー」の名に相応しい稀少性と安全性が高く、自然環境保全と小規模生産者の生計向上に寄与する自然のコーヒーです。

UCCは、業務用レギュラーコーヒー(炒り豆)の新製品「UCC カフェネイチャー モカ ワイルドベレテ・ゲラRA豆200g」の販売を通じて、エチオピア産「モカ」コーヒーの価値向上を図り、日本のコーヒーファンの期待にお応えします。併せて、エチオピアのコーヒー生産地の生態系保全、小規模生産者の生計向上に貢献してまいります。

※1 独立行政法人 国際協力機構(JICA)
  • 名称:独立行政法人 国際協力機構 Japan International Cooperation Agency(JICA)
  • 代表者:理事長 緒方貞子
  • 所在地:東京都千代田区二番町5-25 二番町センタービル 03-5226-6660(代表)
  • 設立:2003年10月1日
  • 目的:
    独立行政法人国際協力機構法(平成14年法律第136号)に基づき設立された独立行政法人で、開発途上地域等の経済及び社会の開発若しくは復興又は経済の安定に寄与することを通じて、国際協力の促進並びに我が国及び国際経済社会の健全な発展に資することを目的とする。
  • 主な業務内容:
    開発途上国への技術協力、有償資金協力、無償資金協力、国民等の協力活動の促進、海外移住者・日系人への支援、技術協力のための人材の育成及び確保、調査及び研究、緊急援助のための機材・物資の備蓄・供与、国際緊急援助隊の派遣
※2 現地住民による森林管理組合(WaBuB/ワブブ)
現地オロモ語で「地域住民により組織される森林管理組合」の総称。住民と森林利用者で構成され、JICA支援のもと、森林を自主的に管理する地域組織組合。
※3 レインフォレスト・アライアンス(Rainforest Alliance)
レインフォレスト・アライアンス(熱帯雨林同盟、本部/アメリカ ニューヨーク市)は、1987年、地球環境保全のため熱帯雨林を維持することを目的に設立された、国際的な非営利環境保護団体です。主な活動内容は、熱帯雨林や野生動物をはじめ、水資源の保護、当該地区で働く従業員の労働環境向上および農園経営の向上を目指しています。その活動の一環として、当該地区で一定の基準を満たしている農園を認定し、そこから生産された農作物に、レインフォレスト・アライアンス認証マークの表示をつけて、市場で用いることが認められています。
※4 ベレテ・ゲラ参加型森林管理プロジェクト
近年エチオピアでは、急激な人口増加、森林伐採などにより、森林地帯が国土面積の35%から11%程度まで減少し危機的状況にあります。そのため、森林資源の有効活用並びに森林生態系の保全が急務とされてきました。特に、ベレテ・ゲラ森林のような森林生態系(コーヒーが自生している)を有する自然林は、国土面積の3%程度で、森林資源の有効活用並びに森林生態系の保全という課題に取り組むためにも、JICAが2003年から現地で「ベレテ・ゲラ参加型森林管理プロジェクト」を実施してきました。
このプロジェクトの支援を通じて、現地住民により設立された森林管理組合(WaBuB/ワブブ)が、「森林コーヒー」の持続的な保護と管理に取り組みながら生産したコーヒーが、レインフォレスト・アライアンスの認証を取得し、今回UCCが製品化しました。
※5 森林コーヒー
天然林内で自生しているコーヒーで、エチオピア南部および南西部で栽培されている。

『UCC カフェネイチャー モカ ワイルドベレテ・ゲラRA豆200gP』製品概要

製品特長 国際協力機構(JICA)が実施するプロジェクトの支援を通じて、現地住民により設立された森林管理組合(WaBuB/ワブブ)が、レインフォレスト・アライアンスの認証を得た森林コーヒー。コーヒーの起源であるエチオピア南西部のベレテ森林、ゲラ森林の中で自然のままに育った希少性の高いコーヒー。このコーヒーの販売を通じて、自然環境保全、小規模生産者の生計向上に寄与します。
味覚特長 モカ特有の甘い香り、まろやかな酸味、やわらかなコクが特長です。
荷姿 AP200g×12
主原料 コーヒー豆
販売地域 全国
発売日 2011年2月14日
販売ターゲット ホテル、コーヒー専門店、喫茶店(業務用ルート)
販売目標 5,000ケース

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