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天然でおいしい低カフェインコーヒー
『ナチュラルハーフカフェイン“Laurina®(ローリナ)”』
10月1日(火)より販売開始!

2013年9月24日

UCC上島珈琲株式会社(本社/神戸市、資本金/10億円、社長/上島豪太)は、世界最大のコーヒー生産国ブラジルのサンパウロ州の契約農園でかねてより研究開発に取り組み、昨年5月に初収穫に成功した天然の低カフェインコーヒー『ナチュラルハーフカフェイン“Laurina®(ローリナ)”』(以下『Laurina®』)の販売を10月1日(火)から開始します。

昨年は日本市場初の発売として、合計900個の数量限定で販売しました。今年度は量を拡大し、UCCコーヒー博物館内の喫茶室「コーヒーロード」及びコーヒー挽き売り専門店「UCCカフェメルカード」において販売します。

※写真をクリックすると拡大します。

コーヒーの特徴的な薬効成分であるカフェインは、「眠気覚まし」「利尿作用」「集中力や運動能力の向上」など、さまざまな効果があることが明らかにされています。しかし、一般的なコーヒー抽出液のカフェイン含有量は約0.06%であり、玉露等の茶類のカフェイン含有量と比較すると、3分の1程度にすぎません。

それでも、体調や体質によってはカフェイン摂取に敏感なお客様もいらっしゃることから、UCCでは低カフェインコーヒー(カフェインレスコーヒーを含む)を販売し、そのニーズにお応えしてきました。

しかし、既存の低カフェインコーヒーは、生豆の段階で人工的な製法によってカフェイン成分を除去するため、コーヒー本来の香りやおいしさが十分に楽しめないという消費者の不満が顕在し、日本の低カフェインコーヒーの市場規模は、コーヒー市場全体の0.3%と極めて小さいものです。

こうした市場動向を背景に、UCCは、コーヒー本来の自然の香りやおいしさが楽しめる低カフェインコーヒーの日本市場への安定供給を目的に、2008年から『Laurina®』の研究開発に取り組んできました。

『Laurina®』の研究開発の発端となったのは、世界最大のコーヒー生産国ブラジルの現地駐在員が、より良質なコーヒー品種を求めてブラジルの産地情報を収集する中で、ブルボン種の天然の低カフェインコーヒー『Laurina®』の存在を知ったことでした。

その情報をもとに、ブラジルの各産地の農園を一軒一軒探訪するうちに、ミナスジェライス州南部で『Laurina®』のマザーツリーを発見しました。その後、この種子(コーヒー豆)を自社の研究機関(UCC R&Dセンター)で成分分析と味覚調査を実施したところ、カフェインが通常のアラビカ種の半分しか含まれていないことに加え、優れた味覚特長を持つことが判明し、本格的な研究開発に着手することになりました。

この研究開発を本格的に取り組むにあたり、UCCは2009年12月にサンパウロ州に約6.5ヘクタール(65,000u)の契約農園を開設し、約3万8千本の苗木の栽培を開始しました。その後、幾多にもおよぶ自然災害等の苦難を乗り越え、昨年、初収穫を迎えることができました。

そして、今年も順調に収穫し、10月1日(火)からは、『Laurina®』製品(100g豆製品、一杯抽出型製品)2アイテムをUCCコーヒー博物館内の喫茶室「コーヒーロード」にて、更に、11月1日(金)からはコーヒー挽き売り専門店「UCCカフェメルカード」38店舗にて販売します。

UCCは、今後、コーヒー本来の自然のおいしさが楽しめる天然の低カフェインコーヒー『Laurina®』の量産化並びに日本市場での継続的な製品展開を図り、新たなコーヒーの需要を喚起し、市場の活性化に貢献してまいります。

ナチュラルハーフカフェイン“Laurina®”の製品概要

製品名 ナチュラルハーフカフェイン“Laurina®(ローリナ)”
製品特長 生まれながらにして通常のアラビカ種のコーヒー豆に比べて、カフェインの含有量が約半分であり、かつアラビカ種同等の良質なおいしさを有する。
人工的にカフェインを低減したコーヒーとは異なり、コーヒー本来の豊かな香りと味わいが特長。
製品内容
  • ナチュラルハーフカフェイン“Laurina®(ローリナ)”(豆)100g
  • ナチュラルハーフカフェイン“Laurina®(ローリナ)”カセット6P
希望小売価格
  • “Laurina®(ローリナ)”(豆)100g 1,470円(税込)
  • “Laurina®(ローリナ)”カセット6P 1,500円(税込)
販売開始日
  • @2013年10月1日(火)からUCCコーヒー博物館内
    喫茶室「コーヒーロード」において販売開始
  • A2013年11月1日(金)からUCC直営38店舗において販売開始
販売数量 各3,000個
販売店
  • @UCCコーヒー博物館内 喫茶室「コーヒーロード」
  • A直営店「UCCカフェメルカード」38店舗【11月1日(金)より販売開始】
お問い合わせ先 078-304-8952<UCCお客様担当>

ナチュラルハーフカフェイン“Laurina®”(品種)について

正式名称 Laurina®(ローリナ)
特長 生まれながらにしてハーフカフェインかつアラビカ種同等の良質なおいしさを有するコーヒーの品種。
カフェイン含有量 0.6%《通常のアラビカ種(カフェイン含有量:約1.2〜1.4%)の約1/2》

栽培の経緯

活動内容
2008年 UCCがブラジルで栽培されていた『Laurina®』を発見し、カフェイン含有量分析を行った結果、通常のアラビカ種に比べ、カフェイン含有量が約半分(カフェイン含有量0.4〜0.6%)であることを確認した。
2009年12月 UCCが種子を選別・育成し、苗木から栽培を開始。
再度カフェイン含有量分析を行った結果に基づき、カフェイン含有量が0.5%未満の苗木と、0.5〜0.6%の苗木を11のエリアに分けて植え付けを実施。
【植付本数:約38,000本、植付面積:6.53ヘクタール】
2010年 植付直後に、干ばつ、害虫、天候不良等の被害に遭い、約7,500本の補植を行う。
2011年 成長不全の木1,000本の補植を行う。
2012年5月 『Laurina®』コーヒーチェリー(実)の収穫開始。

ブラジルサンパウロ州サンジョゼ農園に契約農園開設

『ナチュラルハーフカフェイン
“Laurina®(ローリナ)”』契約農園

農園開設当初は苗木によってカフェイン含有量にばらつきがあり、製品化にあたってカフェイン含有量の均一化が不可欠だった。低カフェインで味覚に優れた苗木を選別し、さらにカフェインが0.5%未満の苗木と、0.5〜0.6%の苗木に分けて植え付けを行った。また外周に背の高い木を植え付け、自然交配を防いだ。

開設日 2009年12月
標高 850m
コーヒー栽培面積 320ヘクタール
Laurina®植付面積 6.53ヘクタール
Laurina®植付本数 約38,000本

本件に関するお問い合わせ

UCCホールディングス株式会社 社長室 広報部

東京本部 〒105-8577 東京都港区新橋6-1-11 Daiwa御成門ビル
TEL 03-5400-5544 FAX 03-5400-5533
神戸本社 〒650-8577 神戸市中央区港島中町7-7-7
TEL 078-304-8813 FAX 078-304-8878

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