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コーヒー用語辞典

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コーヒー用語辞典

コーヒーの種類から抽出器具、
文化にいたるまで、
コーヒーに関わる幅広い用語を約190語、
収録・解説しています。

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加工・製法

あ行

アセプティック・ブリックパック(あせぷてぃっくぶりっくぱっく)

粗挽き(あらびき)
コーヒー豆の挽き方。挽き方を5段階で表すとき、いちばん粗い(粒度が大きい)挽き方のこと。


アロマパック(あろまぱっく)
コーヒーから発生する炭酸ガスを袋外に排出し、外気(酸素)の侵入を防止する特殊バルブが付いた包装形態のこと。丸型のアロマフィンバルブ、UCC独自開発の帯型のフレッシュバルブがある。

アロマフリージング製法(あろまふりーじんぐせいほう)
UCCの独自製法(特許第3617906号)で、焙煎直後の炒り豆を-2℃の冷気で急速冷却、さらにその香りを含んだ冷気が循環して豆を冷やすことによって、香り高いコーヒー製品を作る製法のこと。

イタリアンロースト(いたりあんろーすと)
コーヒー豆の焙煎度合いを8段階で表したとき、最も深炒りとされる焙煎度合いの呼び方。エスプレッソなどに向くとされる。

イタリアンロースト

AP(えーぴー)

ABパック(えーびーぱっく)
「Aseptic Brick Pack」の頭文字を取った呼び方。内容物と容器を別々に殺菌し、無菌状態のなかで充填・密封する包装技術。内容物を超高温で短時間殺菌しているため、加熱による製造中の品質劣化が少ない。また、完全に殺菌されているので、長期間の常温流通が可能である。

か行

ガス置換包装(がすちかんほうそう)
密封包装内の空気を不活性ガス(窒素・二酸化炭素)と置換することにより酸素濃度を低下させ、酸素による品質劣化を防止、抑制する包装技術、または包装形態のこと。ガスフラッシュとも言う。

グラインド(ぐらいんど)
コーヒー豆を粉砕し(挽き)、粉状にすること。
挽くために用いる機械のことを「グラインダー」や「ミル」と呼ぶ。

コーヒー入り清涼飲料(こーひーいりせいりょういんりょう)
「コーヒー飲料等の表示に関する公正競争規約」に従った、リキッド(液体の)コーヒー製品の分類のひとつ。コーヒー豆の使用量が、内容量100g中に生豆換算で1g以上2.5g未満使用されているものを「コーヒー入り清涼飲料」と言う。

コーヒー飲料(こーひーいんりょう)
「コーヒー飲料等の表示に関する公正競争規約」に従った、リキッド(液体の)コーヒー製品の分類のひとつ。コーヒー豆の使用量が、内容量100g中に生豆換算で2.5g以上5g未満使用されているものを「コーヒー飲料」と言う。

極細挽き(ごくぼそびき)
コーヒーの挽き方のひとつで、エスプレッソトルコ式コーヒーなどに合う挽き方(粒度)。


混合焙煎(こんごうばいせん)
2種類以上の生豆を一緒に焙煎する方法。⇔単品焙煎

GF(じーえふ)

さ行

シティロースト(してぃろーすと)
コーヒー豆の焙煎度合いを8段階で表したときの呼び方のひとつ。深炒り。

シティロースト

シナモンロースト(しなもんろーすと)
コーヒー豆の焙煎度合いを8段階で表したときの呼び方のひとつ。アメリカンコーヒーなど軽い味わいのコーヒー向き。

シナモンロースト

真空充填包装(しんくうじゅうてんほうそう)

スーパーアロマ製法(すーぱーあろませいほう)
UCCが開発したレギュラーコーヒーの製造技術。最も香りが発生する焙煎豆を粉砕する時の香りをパッケージに封じ込めるために、粉砕から包装までの工程において酸素に触れないようにする画期的な製法。


スプレードライ(すぷれーどらい)
インスタントコーヒーの製造方法のひとつ。25~30mの高さから高圧ノズルを通じて噴射したコーヒー濃縮液を落下させ、熱風によって水分を瞬間的に蒸発させる乾燥法。

た行

単品焙煎(たんぴんばいせん)
コーヒー豆の種類に合わせ、それぞれを最適な焙煎度合いに焙煎する方法。コーヒー豆の持ち味を十分に引き出すことができる。⇔混合焙煎


中挽き(ちゅうびき)
コーヒー豆の挽き方のひとつで、グラニュー糖とザラメの中間ぐらいの粒度(りゅうど)。サイフォンネルドリップなどに適している挽き方。


中細挽き(ちゅうぼそびき)
コーヒー豆の挽き方のひとつで、グラニュー糖ぐらいの粒度(りゅうど)。ペーパードリップやコーヒーメーカーなど、一般家庭に普及している抽出方法に適している。


TTND製法(てぃーてぃーえぬでぃーせいほう)
UCC独自の製法(特許 第3057026号)で、低温・中温・高温と、3つの温度帯のお湯を段階的に用い、無理な圧力をかけることなく自然の力のみでドリップする技術のこと(三温度帯抽出)。缶コーヒーにおいてコーヒー本来の香りを楽しむために考案された。高温度帯のみの抽出よりも、キレ味もよく上質な香りを味わえる。

な行

乳飲料(にゅういんりょう)
成分中に、乳固形分が3%以上含まれている飲料は「飲用乳の表示に関する公正競争規約施行規則」において「乳飲料」に区分される。

は行

配合(はいごう)

焙煎(ばいせん)
生豆(なままめ)を加熱して炒りあげること。


ハイロースト(はいろーすと)
コーヒー豆の焙煎度合いを8段階で表したときの呼び方のひとつ。中深炒り。

ハイロースト

VP(ぶいぴー)
バキュームパック。真空包装。包装容器にコーヒーなどの内容物を充填した後に、包装内の空気(酸素)を真空ポンプで除去して、酸化によるコーヒーの品質劣化を防止、抑制する包装技術または包装形態のこと。

挽く(ひく)
コーヒー豆を粉砕(ふんさい)すること。「グラインド」ともいう。挽くときに用いる器具や機械は、「ミル」「グラインダー」などという。
ミルで豆を挽く

フリーズドライ(ふりーずどらい)
インスタントコーヒーの製造方法のひとつ。濃縮のコーヒー液を-40℃~-50℃で急速凍結した後、低圧下(高度の真空状態)に置き、氷結した結晶に加速度的に常温程度の温度を加えながら乾燥させる製法。


フルシティロースト(ふるしてぃろーすと)
コーヒー豆の焙煎度合いを8段階で表したときの呼び方のひとつ。極深炒り。日本ではアイスコーヒーなどによく使用される焙煎度合い。

フルシティロースト

フレッシュバルブ(ふれっしゅばるぶ)
UCCが独自開発した帯型のバルブのこと。包装内の炭酸ガスを放出しつつ、劣化原因となる酸素の侵入を防ぐ。

フレンチロースト(ふれんちろーすと)
コーヒー豆の焙煎度合いを8段階で表したときの呼び方のひとつ。ヨーロッパで多く見られる焙煎度合い。フルシティローストよりもさらに黒っぽくなり、油脂分が豆の表面ににじみ出てくる。カフェ・オ・レなどに向いている。

フレンチロースト

ブレンド(ぶれんど)
各コーヒー豆の特徴を踏まえて新しい味わいを創造するために、割合を決めて合わせること。


細挽き(ほそびき)
コーヒー豆の挽き方。粒度(りゅうど)は上白糖とグラニュー糖の間くらい。ウォータードリップ(水出しコーヒー)などに適した挽き方とされている。

ま行

ミディアムロースト(みでぃあむろーすと)
コーヒー豆の焙煎度合いを8段階で表したときの呼び方のひとつ。

ミディアムロースト

ら行

ライトロースト(らいとろーすと)
コーヒー豆の焙煎度合いを8段階で表したときの呼び方のひとつ。

ライトロースト

ロースト(ろーすと)