〜 1669年 〜

フランスの上流社会にコーヒーが伝わる

オスマン・トルコのモハメッド4世の命令で、ソリモン・アガがフランス大使として派遣され、ルイ14世に謁見した際に、トルコ式のコーヒーを紹介したそうです。
ルイ14世をはじめ、宮廷の貴族たちは、この香り良い飲みものに驚き、すっかりとりこに。ソリモン・アガは、翌年5月まで大使としてパリに滞在し、その間、フランス上流社会にトルココーヒーを普及することに努めました。アガの屋敷はトルコ風の家具調度品や東洋磁器であしらわれ、トルコ風の髪型や服なども上流階級の人々にもてはやされました。彼の努力によって、トルコはフランスへコーヒーを輸出するようになり、のちにフランスの街にはカフェが誕生、人々がコーヒーを飲める場所を得るようになっていきました。

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