〜 1777年 〜

プロシアのフレデリック大王がコーヒー禁止令を布告

大のコーヒー好きだったプロシア(現ドイツ)のフレデリック大王が、突然コーヒー禁止令を布告しました。
当時、植民地を持っていなかったドイツにとって、コーヒー消費量の増加は、一方的な通貨の海外流出となり、国際収支のバランスが悪化するばかり。しかもドイツビールの生産量が減り、打撃を受け始めていたのです。そこで大王は自分の好みを押さえてビールを飲むように奨励し、コーヒーに重税をかけました。
それでもコーヒー愛好者が減らなかったため、1781年には、王室以外でのコーヒーの焙煎を禁止、貴族・司祭・将官といった上流階級のみがコーヒーを独占することとなり、王室は莫大な利益を得ました。

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