〜 1899年 〜

日本人化学者、加藤サルトリ博士がインスタントコーヒーを発明

現在のコーヒー普及のきっかけを作ったインスタントコーヒーですが、発明をしたのが日本人であるということは意外と知られていません。
1899年、加藤サルトリ博士は、コーヒーを一度液化してから、真空蒸発缶に入れて水分を除去し粉末にするという、真空乾燥法に成功し、インスタントコーヒーを発明しました。ところが、当時の日本ではインスタントコーヒーの販路がなく、彼はアメリカへ渡りシカゴで加藤商会を設立。その後、ニューヨーク州バッファローで開催されたパンアメリカ博覧会に、その製品を出品・販売しました。
しかし、サルトリ博士は特許をとっておらず、1903年に別の方法でインスタントコーヒーを作った、ジョージ・ワシントンが特許をとり、幻の発明者となってしまいました。

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