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[オトコ趣味×オトナ珈琲]男にとって趣味とは、永遠の伴侶である。そして、こだわりの趣味を持つ男たちだからこそ大切にしている「コーヒーとの付き合い」。趣味がコーヒーを旨くし、コーヒーが趣味の世界を深くする…そんな男のライフ&コーヒースタイルをルポルタージュ。
HIGASHI RYOSEI
Coffee Topics お湯の温度が決め手のコーヒードリップ術。

こだわりのコーヒーとともに描く、旅行絵・水墨画。 パパカフェ【オトコ趣味×オトナ珈琲】第5回目は、デザイン会社を経営していた頃から「中国水墨画」を嗜んでいた東良成さん。経営の第一線から退き、会長となった現在は、全国各地に赴き、旅先でスケッチをし、それを作品に仕上げるという毎日を謳歌している。
この4月からは大学に入学し、日本画の勉強もスタート。ますます創作活動に専念しようとしている。

HIGASHI RYOSEI
デザイン会社の経営から退き、現在は旅行絵・水墨画の創作活動に身を捧げる東さんに、人生を謳歌する秘訣についてお伺いした。

[His Coffee Style] コーヒーが創作の疲れを癒し、リラックスをもたらしてくれる。

男の手は、極めて繊細だ。たとえば、28年間のデザイナーとしての仕事も、旅スケッチや「中国水墨画」を描くにしても、コーヒーをドリップするにしても…。「手で描く」「手でいれる」…デジタル社会の現在にあって、「手でモノを創作すること」の重要性は決して輝きを失うことはないだろう。
「57歳になったら第一線から身を引こうと考えていました。いわば私の描いた人生設計です。」社長職を腕利き社員に譲り、会長になるまで2年間かかった。それと同時に2年間専門学校に通いはじめ、本格的に「中国水墨画」を習った。「長年、広告制作の世界に身を置いてきましたが、クリエーターとして振り返ってみれば、90%はお得意さまの意向。自分の個性を発揮できるのは10%あるかないかなんです」だから、「100%自分」を自己表現できる「中国水墨画」の道を究めたいと思ったという。

描く時間とコーヒーを飲む時間が日々を謳歌する重要な要素。
繊細な筆致と集中力。そしてコーヒーも創作の原動力。

中国水墨画は、題材により人物画、山水画、花鳥画に分けられている。「書」と「画」が一体となった独特な世界観が魅力の伝統的な表現方法だ。広告制作ではかなわなかった“自分の好きなようにやりたい!”、“画道の本質を究めたい!”という熱い想い…。東さんはいま、日本各地に赴き、旅先でスケッチをし、それを作品に仕上げていくのがライフワークになっている。そんな時、繊細な画道の疲れを癒してくれるドリップコーヒーは、東さんにとってのマストアイテムだ。
各地をスケッチ旅行に訪れたが、特に印象に残っているコーヒーは沖縄の久米島で飲んだコーヒーだという。「日本でコーヒーが栽培されているという驚き。そして、久米島ならではのゆったりした空気感の中で味わったコーヒーの味わいは忘れられません。」

描く時間とコーヒーを飲む時間が日々を謳歌する重要な要素。

His Hobby Style

[His Hobby Style] 男なら、珈琲はブラック。豆本来の味が“癒し”をもたらしてくれる。

こだわりのコーヒーを飲むことで、緻密な水墨画を描くことができる。

1日3回はドリップコーヒーを味わうという東さん。朝起きたらコーヒーをいれ、愛犬の散歩に行くのが毎日の日課だ。しかし、「実は、妻や娘がいれてくれたコーヒーのほうが美味しく感じるんです。自分としては豆や水、温度にこだわっていれているつもりなんですが…。不思議ですね。今度、どんないれ方をしているか覗いてみようかな…。」

東さんのお気に入りコーヒーは苦みの強いタイプ。中国水墨画は繊細な筆致で、集中力が求められる。創作のブレイクタイムには、コーヒーが絶対的に欠かせない。「私はまがいものが大嫌いです。本物というか、おいしい豆でコーヒーをいれて、砂糖やミルクは入れません。ブラックで飲みます。すると、豆本来の旨さがダイレクトに伝わってきて、心に沁み入り、癒しを感じます。」

コーヒーとともに限りない想像の旅は続く。

「自分がやりたいようにやる」…そんな自由な人生・時間を謳歌する
28年のデザイナー人生に区切りをつけ、いま東さんは中国水墨画や日本画の創作に身を捧げ、「自分がやりたいようにやる!」…そんな自由な人生・時間を謳歌している。「水墨画や日本画の創作には、常人とは違った鋭い“感性”なんです。」スケッチから仕上げまでの創造力は、計り知れないものがあり、いったん制作に入ると日常の些事などは何もかも忘れ、「無心」になれる。そんな境地に没入できる時間は何事にも代え難い。

この4月、大学に入学し、日本画の勉強も始めた東さん。「水墨画を描いていた頃は、“これが最高だ!”と思った絵ができたらもうやめようかと思っていました。でも、日本画の勉強を始めたからには、日展や二科展の入賞だって目指したいと思っていますよ!」

硯で墨を研ぐ…。すると、墨独特のほのかな匂いが立ちのぼってきて、創作意欲が涌いてくる。中国水墨画や日本画の道を究める東さんの“終わりなき創造の旅”は続く。そんな時、1杯のドリップコーヒーがリラックスをもたらし、創造力を一段と高めてくれるのだ。

東さんの飽くなき追求心は、今後の人生をより一層豊かに彩っていくに違いない。

[Coffee Topics] お湯の温度が決め手のコーヒードリップ術。

コーヒーを美味しくいれるには、何より「お湯の温度」が決め手になる。
適温は沸騰したお湯をポットに移して約30秒~1分置いたくらいの「92℃~96℃」。豆の種類によって異なるものの、一般的には沸かしたての熱いお湯で早めに抽出すると「苦みが強いさっぱりとした味わい」に、92℃前後の湯でゆっくりと抽出すると「甘味とコクが強い味わい」になるので、自分の好みに合ったベストなポイントを見つけてほしい。
お湯の温度が決め手のコーヒードリップ術。
「苦みを活かしたいなら高温。酸味を活かしたいなら低温。」
…この法則をまず覚えておきたい。苦みを引き出そうとして、あまり高温で抽出すると渋味もでてきてしまうので、十分に気をつけよう。また逆に、あまりにも低温でドリップすると、コーヒー本来の持つ旨味自体が引き出せないので要注意だ。またコーヒーの粉が入ったドリッパーをセットしたら、お湯を粉全体に少しだけ注いで、そのまま20秒から30秒ほど、蒸らすことが肝心。この“蒸らし”が、お湯の温度とともに美味しいコーヒーを入れるための、隠れた重要ポイントだ。
PRESENT

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