PAPA CAFE コーヒーコラム
[2013.03] プロスノーボーダー 牛山基樹さん [1965年生]
「日本でプロになる前にヨーロッパを転戦していたとき、イタリア滞在中トレーニングの前に必ず立ち寄るカフェがあったんだ。彼女がいれてくれるコーヒーが美味しくてさ」と語る牛山基樹さん。今では当たり前のように選手達は世界を転戦しているが、彼はその先駆者である。
「物心ついたときには、すでに実家にミルやサイフォンがあった。だからコーヒーはドリップして飲むのが自然だったんだ。今でも早朝サーフィンしたあとや雪山で気持ちよく滑ったときあとに一杯飲みたくて、車内にマグカップとドリップ用のコーヒーをセットで用意している。」
そして、コーヒーは毎日の生活に欠かせないだけでなく、もう一つ別の楽しみ方もあるという。それは、「コーヒーを飲む場所の空気や水、出してくれるタイミング、いれてくれる人との出会いを楽しむこと。コーヒーって男にも喩えられると思うんだ。たとえば深みのあるコーヒーが好まれるように、人生に深みのある男、薫り高い男って憧れる」と話す。