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UCCハワイから

カイルア・コナの街から、車で20分ほどフアラライ山を登ったところに位置する、UCCハワイの直営農園。ここからは、美しいコナの街と海岸が一望でき、一見の価値がある素晴らしさです。
UCCハワイについて

ハワイ島には農園経営やレギュラーコーヒーの製造販売を行うUCCハワイがあります。UCCハワイがハワイ島コナ地区で運営するUCCハワイコナコーヒー直営農園は、フアラライ山の裾野、標高460m付近に位置しており、総面積約14ヘクタール(東京ドームの約3倍)の中におよそ1万5千本のコーヒーの木を栽培しています。ハワイ州政府機関によって1993年「ハワイ島西地区最優秀農園」として表彰されました。

  • UCCハワイコナコーヒー直営農園
私がレポートします♪ [UCCハワイ ジェネラルマネージャー 池田真琴 クラシフィカドール(コーヒー鑑定士)

UCCハワイでは農園の中をご覧いただいたり、コーヒーの焙煎を体験することもできます。コーヒーがもっと好きになる、美しくて、貴重な体験がいろいろできるオススメの場所です。ハワイ島観光の際には、是非、私どもの農園にお立ち寄りください。皆さん、お待ちしております。

農園でユニークなコーヒー体験を!
現地スタッフのオススメ!直営農園の楽しみ方をご紹介します
焙煎体験ツアー
農園見学ツアー
UCCハワイコナコーヒー直営農園のキオスク
[Ueshima Coffee(UCC Hawaii) Corp.] 75-5568 Mamalahoa Hwy, Holualoa, HI 96725 (808)322-3789
UCC HAWAII
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1本1本、苗木を育てるところから[更新日:2014年5月27日]

今回はコーヒーの苗木をどのように育てているかご紹介します。前回ご紹介した木の植え替えには前もって苗木を準備しておく必要がありますが、UCCハワイ直営農園では植え替えに使うすべての苗木を直営農園内で種(生豆)から育てます。

UCCハワイ直営農園の苗床はビニールハウスのような形をしており、日光を和らげるために上部を黒い網で覆っています。

まず、収穫したコーヒーの中から、苗木用に種を取り分けておきます。飲用向けのコーヒー生豆の精選とは違い、苗木用は通常よりもゆっくり、そして少し多めに水分が残るように乾燥させた後、複数の種をプランターに蒔きます。乾燥しないように気を配りつつ毎日水を与えていくと、約1か月少々で芽が出てきます。最初はパーチメントと呼ばれる殻を被っていますが、やがてこのパーチメントが割れ、双葉が開きます。

種まきから2か月ほど経つと本葉が開き、ここまで大きくなると1本ずつ個別のポットに植え替えをします。このとき、主根が真直ぐ伸びたものだけを選び、弱い苗は取り除いていきます。その後も、水分、栄養、病害虫などに気を付けながら、約3か月生長させ、約30cm〜40cmの大きさに生長したらいよいよ農園内に植え付けを行います。農園内に植え付けをしてから最初に花が咲くまで約2年、収穫までは約3年かかります。

苗木を育てる段階でしっかり手間をかけることで、20年以上収穫できる強い木になるのです。

ハワイコナコーヒーの魅力や、UCCハワイ直営農園の開設秘話はこちらをCHECK!
UCCハワイコナコーヒー直営農園
コーヒーの木、植え替え中! [更新日:2014年4月24日]

前回のカットバックにひきつづき、農園の維持に重要な作業のひとつ、コーヒーの木の植え替えについてご紹介します。UCCハワイコナコーヒー直営農園には約1万5千本のコーヒーの木が植えられていますが、植えてから20年〜25年経つと、コーヒーの木は少しずつ付ける実の量が減ってきてしまいます。また、古い木は前回お話ししたカットバック後に枯れてしまうこともあります。そこで、雨が多くなり始めるこの季節に植え替えを行っていきます。

まず、写真のように古くなった木を掘り起こします。まだ根がしっかり張っているので掘り起こすのはとても大変で、2人がかりで行います。その後土を掘っていくのですが、ハワイ島は火山の島で、ここUCCハワイコナコーヒー直営農園は元々あった溶岩を砕いてその下にあった土を掘り返しコーヒー農園にしているため、中から溶岩のかけらがたくさん出てきます。少しでもコーヒーの根がまっすぐに生長し、長く元気でいられるよう、これらの石を丁寧に取り除いていきます。そして、穴の深さが30cmほどになったら、網を使って土をふるい、さらに小さめの石を取り除きながら土を戻します。こうしてやっと新しい木を植える場所が完成します。

苗木は、種をまいてから約半年苗床で育て、約30cm〜40cmの大きさに生長したものを使います。先ほど戻した土を少し掘り、苗木を植えます。ちなみに苗木の横に見えている黒いホースは人工的に水を供給する灌漑(かんがい)設備です。普段はほとんど使うことはないのですが、万が一の時に備えて、このような準備もしっかりしています。植えた木は1年後には約1mほどの高さになります。農園スタッフは、少しずつ大きくなるコーヒーの木を自分の子供のように大切に育てています。

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