活動報告

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UCC 上島珈琲と国際航業、
衛星画像による持続可能なコーヒー農園の実現に向け協業 ~内閣府の「先進的な衛星データ利用モデル
実証プロジェクト」に採択~

UCC上島珈琲株式会社と国際航業株式会社は、内閣府宇宙開発戦略推進事務局が実施する「内閣府令和3年度課題解決に向けた先進的な衛星リモートセンシング※1データ利用モデル実証プロジェクト」に共同で応募し、この度採択されました。
UCC上島珈琲は、国際航業の衛星リモートセンシング技術を用いた本実証成果をもとに、直営農園のほか、生産農家への営農支援や、「UCCグループの責任ある調達原則」に基づく現地確認、地球温暖化による生産適地減少箇所の予測などに展開することを目指します。

ニュースリリースはこちらから

「内閣府令和3年度 課題解決に向けた
先進的な衛星リモートセンシング※1データ
利用モデル実証プロジェクト」とは

衛星リモートセンシングデータの利用拡大につなげることを目的とした内閣府公募の実証プロジェクトのことです。平成29年度(2017年)から毎年実施され、令和3年度募集では、29件の応募があり、6件が採択されました。

詳しくはこちらから

※1「衛星リモートセンシング」とは
衛星に搭載されたセンサで取得された情報を解析することを衛星リモートセンシングといい、この技術を使うと、遠隔地の農作物の品質や生育状態を把握することができます。

採択された協業の概要

衛星リモートセンシング技術による
画像解析

生育診断指標の開発

  • 生産量や品質をモニタリングする指標を開発
  • サビ病等の病害虫を検出する技術を開発

気候変動緩和指標の開発

  • 周辺森林とシェードツリーの類似性評価
  • 自然植生被覆の維持と管理
  • シェードツリーによるCO2吸収量評価

遠隔によるモニタリング評価

農園リスク管理

  • 遠隔での生産状況の把握や病害虫の早期発見を可能にし、農園のリスク管理に役立てる

持続可能な農園管理

  • シェードツリーの計画・管理に役立て、気候変動への貢献度を向上させる
実証農園
  • UCCジャマイカ直営農園

  • UCCハワイ直営農園

国際航業株式会社ホームページはこちらから

「国連食料システムサミット2021」
趣旨に賛同し、コミットメントを提出!
コーヒー産業の発展に
貢献する姿勢を表明!
UNITED NATIONS FOOD SYSTEMS SUMMIT 2021

UCCホールディングス株式会社は、2021年9月に米国ニューヨークで開催予定の「国連食料システムサミット2021(Food Systems Summit:FSS)※」への趣旨に賛同し、持続可能な食料システム実現に貢献する取り組みについて、コミットメントを提出しました。

国連食料システムサミットとは?

「国連食料システムサミット」とは、国連の持続可能な開発目標(SDGs)の達成のためには持続可能な食料システムへの転換が必要不可欠だという、グテーレス国連事務総長の考えに基づき開催される国連主催のサミットです。
同サミットは、食料システムの視点で捉えて、その持続性の確保を世界的な共通の課題として5つのテーマで議論し、今後のあるべき姿を示そうとする各国ハイレベルによる初めての国際会議です。 (※)食料システムとは、食料の生産、加工、輸送及び消費に関わる一連の活動のことを指しています。

食料システムサミットで議論される
5つのテーマ
  • 1質(栄養)・量(供給)両面にわたる
    食料安全保障

    食料の安定供給、
    食料の安全保障の確立

  • 2食料消費の持続可能性

    食育、健康的な食事、
    食品ロス削減、地産地消

  • 3環境に調和した農林水産業の推進

    農林水産業が環境に及ぼす
    影響への対処(含デジタル化)

  • 4農山漁村地域の収入確保

    女性や若者を対象とした
    農山漁村での雇用創出と生計の安定

  • 5食料システムの強靭化

    新型コロナを踏まえた
    食料サプライチェーンの強靭化

食料システムサミットへのコミットメント
食料システムサミットへのコミットメント

UCCホールディングス
コミットメント(PDF)はこちらから