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カルチャー&ヒストリー

ハワイ島コナ地区には、20世紀初頭に日本からの移民が多く集まり、コーヒー栽培に従事しました。彼らの知恵と工夫、そして辛抱強さが、現在のコナコーヒーの礎となったのは言うまでもありません。現在でも日系の人々が多く、お寺があったり、盆踊りが行われたりするコナ地区は、知れば知るほど身近な気持ちになり、どこか懐かしささえ感じる場所です。

写真提供:Hawaii Tourism Authority (HTA) / Tor Johnson
写真提供:Hawaii Tourism Authority (HTA) / Tor Johnson
写真提供:Hawaii Tourism Authority (HTA) / Joe Solem
ハワイで一番歴史のあるフードフェスティバル「コナコーヒー・カルチュラル・フェスティバル」
公式サイト(英語) ※外部サイトへリンクします

ハワイ島コナ地区のコーヒー農園に携わる人々を讃え、コーヒー文化を盛り上げる目的で
1970年にはじまりました。
期間中はコナの街中にポスターが貼られたり、パレードがあったりと、お祭りムード一色に。
あちらこちらで大小50ものイベントが開催される、いわば“コナコーヒー文化祭”なのです。
気さくな住人が多いコナのお祭りらしく、観光客が参加できる催し物も多数。

UCCハワイコナコーヒー直営農園
UCCハワイが協賛しています。
UCCミス・コナコーヒーコンテスト
フェスティバルの始まりにふさわしい華やかなイベント。優勝者には、奨学金のほか様々な賞品が与えられ、ミス・ハワイコンテストにもハワイ島代表として出場します。また、「一年間コナコーヒーをPRする任務」も与えられるため、容姿だけでなく、社会問題などに関する考え方や「質疑応答」の受け答えも審査の対象になっています。なお、ミス・コナコーヒーはPRのため、毎年夏頃に日本を訪れています。
UCCコナコーヒーピッキングエクスペリエンス
UCCハワイコナコーヒー直営農園で開催しているコーヒーの収穫体験イベントです。年代を問わずどなたでもご参加いただけるため、観光客や地元の家族連れなどで賑わいます。栽培されているコーヒーを目にしたり触ったりできるということで、日本ではなかなか体験できない貴重な思い出が作れると好評です。
カッピングコンペティション
UCCが共同スポンサーをつとめ、コナコーヒーの品質向上を目的として開催されるイベント。コナコーヒーを生産する約50〜70の農園が参加し、その年一番のコナコーヒーを決定します。UCCからの審査員を含むコーヒーのプロが各国から呼ばれ、2日間にわたって香りや味の審査を行います。会場では一般の方もコーヒーの試飲が可能です。
盆ダンス(ホオラウレア)
「ホオラウレア」の意味は「大きなパーティー(お祝い)」。コーヒー収穫を祝うフェスティバルのクライマックスとして行われるイベントで、最終日一日前に開催されます。昼間は特産品などの出展があり、UCCハワイもブースを出してコーヒーを販売します。夕方になると同じ敷地内の別会場に移り、「盆ダンス」がスタート。日本の音楽に日本風の振り付けで、まさに盆踊りそのものです。誰でも気軽に参加できるため、昼夜問わず大賑わいのイベントです。
[From UCC Hawaii] 2016コナコーヒー・カルチュラル・フェスティバル レポートはこちら!
2017年のフェスティバル開催期間は2017年11月3日〜13日の予定です
2016ミス・コナコーヒーが来日しました!

2016年7月、ミス・コナコーヒー2016のPolanimakamae Kahakalau(ポラニマカマエ・カハカラウ)さんが、コナコーヒーのPRのためにハワイ島から来日♪横浜でPRイベントを行い、トークショーやコーヒーセミナー、コナコーヒーの試飲などを行いました。多くの皆さまにお立ち寄りいただき、大変な賑わいを見せていました!

コナコーヒーと日本人の深い関わり

19世紀後半、働き口を求めた日本人の集団移民がはじまります。裕福な暮らしを夢みてハワイに渡った日本人移民を待っていたのは、さとうきびプランテーションでの過酷な労働でした。
持ち前の勤勉さで働き続けた人々は、やがて大規模コーヒー農園主から、小さな土地を買ったり借りたりして、家族単位でコーヒー農場をはじめます。「自分の農場で商売する」という夢を叶えていったのです。
その後、数々の苦難にもめげず、豆を一粒一粒手で収穫する丁寧な仕事によって、日本人はコーヒー産業の発展を支えていきました。
20世紀初頭は、コナのコーヒーはほとんど日系人によって栽培されていたのです。
ハワイ島コナ地区は、コーヒーを通して、日本人と深いつながりのある土地なのですね。

「ハワイの人間国宝」に選ばれた日系人

ハワイ島コナ地区を代表する日系人、ノーマン坂田氏をご紹介しましょう。
ご両親のコーヒー農園を手伝っていたノーマン氏は、コーヒー農家の開拓者を讃えようと「コナコーヒー・カルチュラル・フェスティバル」など多くの文化活動を企画。
こうした功績が認められ、2007年ハワイの人間国宝とも呼ばれる「リビング・トレジャー」に選出されました。私たち日本人としても誇らしい限りですね。

コーヒーと日系人の関わりはこんなところにも
知恵と工夫の「ホシダナ」
あの有名なに大王に会う!「カメハメハ大王 [Kamehameha]」
ハワイ島を統一したカメハメハ1世。この大王の像は、ハワイ州内の3か所にあり、大王の生誕地、島北部のカパアウにも銅像がある。ちなみに、あと2体ホノルルとヒロにある。また、コーヒーとハワイとのかかわりは、カメハメハ2世の時代に始まった。ロンドン訪問中にはじめてコーヒーを味わったカメハメハ2世は、滞在中に逝去してしまったが、同行していたオアフ総督、ボギ酋長がハワイに戻る途中、ブラジルでコーヒーの木を入手し、オアフ島に植えたと言われている。後にある宣教師の手によって、その挿し木がコナ地区に観賞用として植えられ、今のコーヒー栽培の土台になった。
写真提供:Hawaii Tourism Authority (HTA) / Tor Johnson
住所:North Kohala Civic Center 54-3900 Akoni Pule Hwy, Kapaau, HI 96755
本場でフラの無料レッスン!「ザ・ショップス・アット・マウナ・ラニ「フラレッスン」[THE SHOPS AT MAUNA LANI 「HULA LESSON」]」
ハワイの伝統的な芸能と言えば、アロハスピリッツにあふれたフラ。毎年、大規模なフラの世界大会が東海岸のヒロで開催され、島のあらゆるところにフラのスクールがある。中には観光客が気軽に学べるところも。マウナ・ラニの「ザ・ショップス・アット・マウナ・ラニ」ショッピングモールでは、毎週、誰でも無料で体験できるフラダンスのレッスンを開催している。
お近くにラバラバ ビーチ クラブもあります。(車で約15分)
写真提供:Hawaii Tourism Authority (HTA) / Tor Johnson 情報提供:フラチャンネル
住所:68-1330 Mauna Lani Drive Suite 100 Kohala Coast, Hawaii 96743
電話番号:(808) 885-9501
営業時間:毎週木曜日 17:30 - 18:00
参加費:無料
■詳細: http://www.shopsatmaunalani.com/events/(英語)
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MAP
コーヒーの歴史に触れる 「ウチダ・コーヒー・ファーム [Kona Coffee Living History Farm]」
1925年に移住した日本人の内田夫妻によって管理されていた広大なコーヒー農園で、今もコーヒー農園としての役割を果たしつつ、当時の日系移民の生活に触れることができる博物館にもなっている。当時使われていた農具や生活用品が保存され、彼らがコーヒー栽培にかけた熱意や工夫が伝わって来る。予約制のガイドツアー(英語)もあり。
お近くに日本人移民が始めたマナゴ ホテル レストランもあります。(車で約1分)
住所:82-6199 Mamalahoa Hwy, Captain Cook, HI 96704
電話番号:(808) 323-2006
営業時間:9:00 - 14:00 (休日:金曜〜日曜、※最終見学は13時まで受け付け)
備考:ツアー料金:大人1人$15、5-12才の子供1人$5
■詳細: http://www.konahistorical.org/index.php/tours/kona-coffee-living-history-farm/
(英語)
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現地スタッフのオススメ!
常夏の島のクリスマス ハワイ島からメレ・カリキマカ!
私がご紹介します♪ Aloha!三木秀樹 Hideki Miki ハワイ島コナ地区で、長年UCCハワイコナコーヒー直営農園を見守ってきました。農園のオススメの楽しみ方をご紹介します!
Mele Kalikimaka

ハワイのクリスマスシーズンは11月27日のサンクスギビングデイ(感謝祭祝日)が終わったとたんに始まります。スーパーやデパート、小売店のデコレーションもクリスマス一色になり、一般の住宅も「これでもか」といったくらいに家の周りをさまざまなクリスマスデザインの電飾で覆います。

常夏の島ハワイでも実際は微妙に季節の変化があり、UCCハワイ農園のあるコナコーヒーベルトのエリアでは、クリスマス時期から2月の終わり頃には夜になると気温が16℃〜18℃に下がり、Tシャツ短パンでは肌寒い程です。家によっては暖炉があったりもします。

またクリスマスシーズンに出回るポインセチア、日本では鉢植えしか見ませんがハワイ島では野生のポインセチアもあります。高さ3mくらいの大きなものまであり、苞葉が赤く色づき、なぜか周辺に白いカスミソウのような花も咲き、雪は降らないけれど農園周辺も赤と白の花々でクリスマスの雰囲気になります。

そしてハワイらしいのはアロハシャツのクリスマスバージョンがこの時期登場すること。サンタクロースはダイアモンドヘッドをバックに、サーフィンでワイキキビーチにプレゼントをもって現れたり、モミの木でなくてヤシの木に電飾デコレーションが飾られたりと、ハワイならではの楽しいデザインです。もちろん「メリークリスマス」もハワイ語の「Mele Kalikimaka(メレ・カリキマカ)」に。

でも当日は街も休みの店が多く静かです(UCCハワイもお休みです)。クリスマスは遠方に住む家族も集まってきて静かに過ごすのがこちらでは一般的。ちょうど昔の日本のお正月と同じような雰囲気ですね。

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