

104:コーヒー日本史年表
日本には1700年前後に、長崎の出島で交易をしていたオランダ人からコーヒーが伝えられたといわれています。
当時の日本人はコーヒーについて苦くておいしくないという文章を残しており、鎖国がとかれるまではほとんど普及しませんでした。明治時代に入り、欧米文化への憧れとともにコーヒーは普及していきました。
そして、1888年に日本で初めての喫茶店ができてから、第2次世界大戦の間を除いて、その消費量は伸び続けてきました。今では世界第4位の消費大国になっていることは驚くばかりです。
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