難消化性デキストリンとは、天然のでんぷんから作られた水に溶ける食物繊維のことです。難消化性とは「消化されにくい」という意味を持っています。通常食事から摂取した糖や脂肪は腸で吸収されますが、難消化性デキストリンはこの吸収を抑えるはたらきがあることが報告されています。
対象:健常成人男女12名
方法:難デキ5g配合炭酸飲料あるいはプラセボ炭酸飲料を高脂肪食とともに摂取させ、6時間後までの中性脂肪値を比較
結果:難デキの摂取により脂肪の吸収が抑制された
対象:健常成人男女40名
方法:難デキ5.12g配合茶飲料あるいはプラセボ茶飲料を食事とともに摂取させ、2時間後までの血糖値を比較
結果:難デキの摂取により糖の吸収が抑制された
※1 AUC(Area Under the Curve)=一定時間経過後までの血中濃度の変化を見る指標。
※2 プラセボ群=難消化性デキストリンを含まないもの
※3 難デキ摂取群=難消化性デキストリンを含むもの
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ショートケーキにぴったりの味わい
&Healthy BLACKは「UCC フードマッチングシステム」を用いて、味覚設計を行いました。「スイーツに合うコーヒー」を味覚コンセプトに、スイーツの定番であるショートケーキに合うよう、コーヒーの苦味と酸味、塩味(濃厚さ)のバランスのとれた味わいに仕上げました。
※フードマッチングシステム(特許第6475174号)=UCCはコーヒーと食べ物の食べ合わせについての研究を行ってきました。「フードマッチングシステム」は味覚センサーを活用して、数値化された味のデータをもとに、コーヒーと食べ物それぞれの「酸味」や「苦味」といった特徴的な味の強度やバランスを解析して食べ合わせの相性を科学的に分析診断する特許技術です。
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1日当たりの摂取量や飲むタイミングはどのようにしたらよいですか?お食事の際に1本(270ml)、1日1回を目安にお飲みください。
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飲む量が少なかったり多かったりするとどうなりますか?製品の効果を得るためには、各製品の1日摂取目安量をお飲みください。
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薬と一緒に飲んでも問題ないですか?本品は疾病に疾患している方を対象に開発された食品ではありません。
疾病に罹患している場合は、医師・薬剤師にご相談ください。 -
妊娠中、もしくは授乳期でも飲めますか?本品は妊産婦(妊娠を計画している者を含む。)及び授乳婦を対象に開発された食品ではありません。妊娠中、授乳期での摂取についてはかかりつけのお医者様にご相談ください。
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幼児でも飲めますか?本品は未成年者を対象に開発された製品ではありません。
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機能性表示食品とは何ですか?「機能性表示食品」は、事業者の責任で、科学的根拠を基に商品パッケージに機能性を表示するものとして、消費者庁に届け出られた食品です。
発売前に安全性および機能性の根拠に関する情報などを消費者庁へ届け出ますが、「特定保健食品(トクホ)」とは異なり、消費者庁の個別許可を受けたものではありません。
【機能性表示食品】 | |
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届出番号 | H520 |
届出表示 | 本品には難消化性デキストリン(食物繊維)が含まれます。難消化性デキストリン(食物繊維)には食事の糖や脂肪の吸収を抑える機能があることが報告されています。 |
1日摂取目安量 | お食事の際に1本(270ml)、1日1回を目安にお飲みください。 |
摂取上の注意 | 多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。摂り過ぎあるいは体質・体調によりおなかがゆるくなることがあります。 |
- 本品は、事業者の責任において特定の保健の目的が期待できる旨を表示するものとして、消費者庁長官に届出されたものです。ただし、特定保健用食品と異なり、消費者庁長官による個別審査を受けたものではありません。
- 本品は、疾病の診断、治療、予防を目的としたものではありません。
- 本品は、疾病に罹患している者、未成年者、妊産婦(妊娠を計画している者を含む。)及び授乳婦を対象に開発された食品ではありません。
- 疾病に罹患している場合は医師に、医薬品を服用している場合は医師、薬剤師に相談してください。
- 体調に異変を感じた際は、速やかに摂取を中止し、医師に相談してください。
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マイルドテイスト
ワンドリップコーヒー
リッチフレーバー
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水出しアイスコーヒー4袋
「糖」と「脂質」の
コントロールには
「バランス」と
「継続」が大切。
おいしそうな顔をして、私たちの生活に忍びよる「糖」と「脂質」。その誘惑に負けてついつい食べ過ぎてしまうこと、ありますよね。食べ過ぎた後に後悔をして極端に食事制限をしたり過度な運動でリカバリーをしようとしたり。
どちらも体を作る上で必要不可欠な栄養素ですが、上手に付き合うのは難しいものです。
「糖」と「脂質」の
コントロールできていますか?
そんな付き合い方が難しい「糖」と「脂質」ですが、食物繊維の働きにより体内での吸収をコントロールできることが最新の研究で分かってきました。みなさん、食物繊維、ちゃんと摂れていますか?
これからの「糖」「脂質」対策の新常識となるかもしれない、その嬉しい効果をご紹介します。
「糖」と「脂質」の吸収を抑える
食物繊維 “難消化性デキストリン”。
数ある食物繊維の中で、いま最も注目されている成分の一つが “難消化性デキストリン” 。とうもろこし等のでんぷんから生まれた食物繊維なのですが、食事と一緒に摂取するだけで、体内での「糖」と「脂肪」の吸収を抑える働きがあるのです。注目されている理由が、その手軽さ。どんなものにもすぐ溶けてくれる上に、無味無臭なので、おいしさの邪魔をしないんです。
最近この成分が入った商品を目にすることが増えてきましたが、私のおすすめは普段よく飲む飲み物に取り入れること。習慣化しやすいですし、気づいた時にすぐ対策できるのがいいですよね。そのポイントをしっかりと押さえている&Healthyは、コーヒー好きの方にぜひ取り入れていただきたい対策方法です。
おいしい毎日をこれからもずっと楽しむために“難消化性デキストリン”の力をうまく活用していきましょう。
難消化性デキストリンの作用
東京家政大学卒業後、オーガニックカフェにて管理栄養士としてメニュー開発を行う傍らTVやラジオなどに出演。美容業界のマーケティングなどにも携わる。人に分かり易く伝えることを得意とし、数々の寒天料理や菌活レシピで、芸能人のお悩み解決や食生活を改善した実績を持つ。食と腸のスペシャリストとして、幅広く、書籍、テレビなどメディア多数出演中。