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UCC上島珈琲

「カップから農園まで」の活動の原点となる「UCCブルーマウンテン直営農園」をテーマに

UCCが日本最大級の環境展示会『エコプロダクツ2011』に出展!

「エコプロダクツ2011」UCCブース

UCC上島珈琲株式会社(本社/神戸市、資本金/10億円、社長/上島豪太)は、環境活動の一環として、2011年12月15日(木)~17日(土)に東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される日本最大級の環境展示会「エコプロダクツ2011」に出展します。

UCCは、多様な生物が共存する豊かな地球環境で育った、安全・安心でおいしいコーヒーの提供を声明する「UCC生物多様性宣言※1」を環境方針に掲げ、「カップから農園まで」一貫したコーヒー事業を通じて、様々な環境活動に取り組んできました。

また、こうした環境活動をより多くの方々にご理解頂くため、2007年から日本最大級の環境展示会「エコプロダクツ」に出展し、その活動について製品やパネル展示、試飲、ステージイベント等を通じて、わかりやすく紹介してきました。

今般12月15日(木)~17日(土)まで東京ビッグサイトで開催される「エコプロダクツ2011」では、今年開設30周年を迎えたジャマイカの「UCCブルーマウンテン直営農園※2」の環境活動を中心に紹介します。

同農園は世界的な環境保護団体「レインフォレスト・アライアンス」の認証をカリブ海の農園で初めて取得した農園であり、自然と共存しながら生産地の環境・社会・経済の側面から安全・安心を追求した良質なコーヒーづくりを推進しています。

あわせて、UCCが日本の外務省とジャマイカコーヒー産業委員会の仲介役となり、官民連携で進めている「草の根・人間の安全保障無償資金協力」についても紹介します。UCCは現地で、近隣農家を対象に「食の安全」「環境保全」を意識した世界基準のブルーマウンテンコーヒーを育てるための技術指導を行い、地域農家の発展に貢献しています。なお、この取り組みは、外務省のホームページでも紹介されています。

※1 UCC生物多様性宣言
UCCは、多様な生物が共存する豊かな地球環境で育った、安全・安心でおいしいコーヒーを提供します。私たちの事業活動の礎は、この地球が与えてくれた自然の恵みです。
私たちは、コーヒーを通じて生物多様性を保全するために創造的に活動します。
※2 UCCブルーマウンテン直営農園
1981年に日本のコーヒー業界ではじめてジャマイカのブルーマウンテンエリアに開設。その後、ハワイにも直営農園を開設し、生産地で自らコーヒーを育て、UCCのコーヒー事業の原点として栽培段階からコーヒーの品質をコントロールしている。

『エコプロダクツ2011』開催概要

1.日程 2011年12月15日(木)~17日(土)
10:00~18:00(最終17日は17:00迄)
2.会場 東京ビッグサイト東展示場
3.主催 (社)産業環境管理協会、日本経済新聞社
4.テーマ 「Green For All, All For Green ~日本発!エコの力で明日を変える~」
5.出展規模 752社・団体/1,747小間(前回出展実績:745社・団体/1,762小間)
6.来場者見込 185,000人(前回実績:183,140人)
7.公式ホームページ http://eco-pro.com/
8.概要 13回目となる今年は、「エコはみんなのために、すべてはエコのために」をテーマに、
東日本大震災からの復興に活用される環境技術や経験を様々な企業や団体から世界へ発信。
過去最大規模での開催が見込まれています。

『エコプロダクツ2011』UCCブース概要

1.出展場所 「エコプロダクツ2011」会場(東京ビッグサイト 東5ホール)
小間番号5-041(9小間規模のブースを出展)
2.テーマ 「UCCコーヒーは自然環境保護のグッドパートナー」
3.ブースデザイン 「カップから農園まで」の原点・UCCブルーマウンテン直営農園
4.展示内容 「UCCブルーマウンテン直営農園」での取り組み、
「レインフォレスト・アライアンス認証農園産コーヒー」の取り組みを中心に展示紹介。
「UCCブルーマウンテンブレンドコーヒー」の試飲、飲料工場での「バイオマスボイラー」導入事例紹介など。
5.イベント ステージエリアでは、コーヒーと自然環境について
お客様に楽しくご理解いただけるプレゼンテーションとクイズ大会を実施。
また、ブース内ではクイズラリー、コーヒーかすを使った消臭剤づくりなどの体験ができる。
6.詳細情報 UCCの環境活動(UCCホームページ)

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