
UCC上島珈琲株式会社(本社/神戸市、資本金/10億円、社長/上島豪太)は、『UCC BLACK無糖』ブランドのリキャップ缶コーヒー製品『UCC THE DEEP BLACK無糖 リキャップ缶400g』を4月15日(月)から全国で新発売します。
UCCは、1987年に業界に先駆けてブラック無糖缶コーヒーを開発して以来、『UCC BLACK無糖』を主力ブランドに、レギュラーコーヒーのトップメーカーならではの技術を駆使した、たゆまぬ品質向上に取り組み、無糖缶コーヒー市場の拡大をリードしてきました。
その結果、ブラック無糖缶コーヒーは、現在、缶コーヒー市場全体の約2割を占めるまでに成長しました。その中で最近、順調に伸長しているのが、リキャップ缶(スクリューキャップ付き缶)であり、大型の400gサイズが注目されています。
UCCはこうした市場動向を背景に、『UCC BLACK無糖』ブランドの400gサイズのリキャップ缶コーヒー製品『UCC THE DEEP BLACK無糖 リキャップ缶400g』を4月15日(月)から全国で新発売します。
『UCC THE DEEP BLACK無糖 リキャップ缶400g』は、単一の産地コーヒー(シングルオリジン)の風味特長を最大限に引き出す焙煎方法「単品焙煎※1」方式で炒りあげた、高品質なアラビカ種コーヒーを100%使用しています。また、2種類の粒度で粉砕したコーヒーを2種類の温度帯で抽出するUCCの独自技術「ダブル抽出製法※2」を採用することで“ボディ感のある深いコク”と“後口のキレの良さ”、“雑味の少ない立体的な味覚”を実現しました。
さらに、コーヒーの抽出に適した良質な中間硬水である鈴鹿山系の天然水で抽出することで、香料・着色料を一切使用することなく、「コーヒー本来のおいしさ」を際立たせました。
パッケージは、『UCC BLACK無糖』ブランドのロゴを縦に大きく配置するとともに、ゴールド色を用いてスタイリッシュなデザインに仕上げました。
UCCは、『UCC THE DEEP BLACK無糖 リキャップ缶400g』の新発売を通じて、『UCC BLACK無糖』ブランドの強化を図ってまいります。
※1各産地から輸入されてきたコーヒー豆を先にブレンドしてから焙煎する「混合焙煎」方式に対し、「単品焙煎」方式は、各産地のコーヒー豆の個性に適した焙煎度に設定して別々に焙煎した後にブレンドする。コストや時間がかかり、効率の良い焙煎方法ではないが、炒りムラなどがなくなり、各産地のコーヒー豆の特長を最大限に活かしたブレンドコーヒーができあがる。
※22粒度の原料豆を2温度帯で抽出するコーヒー抽出技術。粉自体が抽出機内でコーヒー堆積層を作り、雑味成分を抽出せずにセーブする。2粒度の原料を2温度帯(高温・中温の順)で抽出することで、ボディ感のある深いコクと後味のキレが良く、雑味が少ない立体的な味覚を実現した。
『UCC THE DEEP BLACK無糖 リキャップ缶400g』製品概要
製品特長 | 原材料:レギュラーコーヒー100% 水:鈴鹿山系の天然水100%で抽出。 製法:原料豆の個性を活かす「単品焙煎」方式を採用 UCC独自の抽出技術「ダブル抽出製法」を採用 無添加:香料・着色料は一切不使用。 |
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発売日 | 2013年4月15日(月) |
希望小売価格 | 147円(税込) |
カロリー | 0kcal(100gあたり) |
ケース | 400g×24本 |
販売地域及び販売チャネル | 全国のCVS、量販店、自販機を中心とした全チャネル |
販売ターゲット | 20~30代男性ユーザー中心 |
初年度販売目標 | 200万ケース |