UCC上島珈琲株式会社(本社/神戸市、資本金/10億円、社長/上島昌佐郎)は、喫茶店のコーヒーの本格的な味わいを簡単・手軽に楽しめるPETボトル入りコーヒー製品『UCC 職人の珈琲 PET930ml』シリーズの新たなラインアップとして、『UCC 職人の珈琲 ミルクに最適 PET930ml』を2月27日(月)から全国で新発売します。
『UCC 職人の珈琲 PET930ml』シリーズは、独自製法「UCCアロマダイレクト製法※1」を採用し、そのおいしさの3つの特長である、「①レギュラーコーヒー100%使用」「②天然水100%抽出」「③挽きたて・無菌充填」により、香料・着色料を一切使用することなく、喫茶店で飲むドリップ抽出の本格的なコーヒーの味わいを手軽に楽しめるPETボトル入りコーヒー製品です。このような品質の高さから、2013年の発売以来、多くのお客様からご好評をいただいてまいりました。
このたび、『UCC 職人の珈琲 PET930ml』シリーズのラインアップ強化を図り、ミルクとの相性を追求した『UCC 職人の珈琲 ミルクに最適 PET930ml』を新発売します。
新製品『UCC 職人の珈琲 ミルクに最適 PET930ml』は、大型PETボトル入りコーヒーユーザーの調査※2(UCC調べ)をもとに、深炒りのコーヒーを原料に使用し、砂糖の甘みとコクを引き出し、ミルクに合う味覚を実現しました。
なお、同新製品の発売と同時に、既存の2アイテム『UCC 職人の珈琲 無糖』『UCC 職人の珈琲 低糖』についてもパッケージデザインを刷新し、多様な飲用スタイルに合わせたラインアップを図ります。
UCCは、『UCC 職人の珈琲』ブランドを中心に、PETボトル入りコーヒー製品の展開を通じて、本格的なレギュラーコーヒーの風味を家庭で手軽に楽しめる飲み方を提案し、新規需要を創出してまいります。
『UCC 職人の珈琲 (無糖・低糖・ミルクに最適) PET930ml』製品概要

『UCC 職人の珈琲 無糖 PET930ml』
製品特長 | レギュラーコーヒー100%使用 天然水100%抽出 挽きたて・無菌充填 無添加:香料・着色料は一切不使用 ストレート飲用に最適なクリアな味わい。カロリーゼロ |
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発売日 | 2017年2月27日(月) |
希望小売価格 | オープン価格 |
カロリー | 0kcal(100mlあたり) |
ケース入数 | 930ml×12本 |
販売地域及び販売チャネル | 全国の量販店、ドラッグストアを中心とした全チャネル |
販売ターゲット | 30~50代の女性 |
初年度販売目標 | 600万ケース |
『UCC 職人の珈琲 低糖 PET930ml』
製品特長 | レギュラーコーヒー100%使用 天然水100%抽出 挽きたて・無菌充填 無添加:香料・着色料は一切不使用 ほんのり甘くてカロリーオフ |
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発売日 | 2017年2月27日(月) |
希望小売価格 | オープン価格 |
カロリー | 7kcal(100mlあたり) |
ケース入数 | 930ml×12本 |
販売地域及び販売チャネル | 全国の量販店、ドラッグストアを中心とした全チャネル |
販売ターゲット | 30~50代の女性 |
初年度販売目標 | 350万ケース |
『UCC 職人の珈琲 ミルクに最適 PET930ml』
製品特長 | レギュラーコーヒー100%使用 天然水100%抽出 挽きたて・無菌充填 無添加:香料・着色料は一切不使用 深炒りコーヒーを使用し、砂糖の甘みとコクでミルクとの相性を追求。甘味料不使用 |
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発売日 | 2017年2月27日(月) |
希望小売価格 | オープン価格 |
カロリー | 21kcal(100mlあたり) |
ケース入数 | 930ml×12本 |
販売地域及び販売チャネル | 全国の量販店、ドラッグストアを中心とした全チャネル |
販売ターゲット | 30~50代の女性 |
初年度販売目標 | 100万ケース |
※1 UCCアロマダイレクト製法
“挽きたての香り こだわりのコク”を実現するUCCこだわりの製法。
①「レギュラーコーヒー100%使用」
厳選したレギュラーコーヒー100%使用。こだわりの焙煎とブレンドをすることで、コーヒー本来の味と香りが楽しめる。
②「天然水100%抽出」
コーヒーの抽出に適した、適度なミネラルを含む天然水を使用して丁寧にドリップ。コーヒー本来の香りとコクを最大限に引き出す。
③「挽きたて・無菌充填」
粉砕後24時間以内に抽出し、瞬間殺菌・瞬間冷却し常温で充填することで、熱による劣化を最小限に抑え、いれたての風味・おいしさを実現。
※2 大型PETボトル入りコーヒーユーザーの調査(2014年UCC調べ)
コーヒー飲料市場では、大型PETボトル入りカテゴリーが順調に伸長し、中でも無糖タイプが好調に販売量を伸ばしている。大型PETボトル入りコーヒーユーザーのほとんどは自宅で飲用し、そのホームユーザーの約半数がミルクで割って飲用している。