UCC上島珈琲株式会社(本社/神戸市、資本金/10億円、社長/上島昌佐郎)は、喫茶店で飲むような深いコクと香りが楽しめる、家庭用アイス専用レギュラーコーヒー製品『UCC 職人の珈琲 深炒りアイスコーヒー SAP250g』を3月1日(水)から全国で新発売します。
「UCC 職人の珈琲」は、UCC家庭用コーヒー製品の主力ブランドです。2000年の発売以来、家庭で日常的にコーヒーを何杯も楽しみたいという、コーヒーのヘビーユーザーのニーズに対応し、袋入り製品から一杯抽出簡便型レギュラーコーヒー製品、インスタントコーヒー製品、PETボトルコーヒー飲料製品まで幅広いラインアップを展開してきました。今年からは、コーヒーづくりにこだわる真摯な姿勢を“味わいに、ひたむき。”というメッセージ(ブランドタグライン)に表現し、訴求していきます。
そこで今般、近年の家庭用アイス専用レギュラーコーヒー市場の伸長※1を背景に、「UCC 職人の珈琲」ブランドの新たなラインアップとして、家庭用アイス専用レギュラーコーヒー製品『UCC 職人の珈琲 深炒りアイスコーヒー SAP250g』を夏場の需要期に向けて展開します。
『UCC 職人の珈琲 深炒りアイスコーヒー SAP250g』は、こだわりの焙煎方法「香りとコクのWロースト製法※2」により、喫茶店で飲むアイスコーヒーのような深いコクと香りを実現しました。焙煎度はミルクやシロップを入れても、しっかりしたコーヒー感が味わえる深炒りタイプを、また容量は鮮度を保ったまま使い切れる中容量250gサイズを採用しました。
なお、パッケージは、サックスブルーを基調にメタリックを活かした清涼感のあるデザインを施しました。
UCCは、『UCC 職人の珈琲 深炒りアイスコーヒー SAP250g』の発売を通じて、家庭における本格的なアイスコーヒーの楽しみ方を提案し、夏場の新規需要を創出してまいります。
※1 家庭用アイス専用レギュラーコーヒー市場の伸長
家庭でも手軽に本格的なアイスコーヒーを楽しみたいという消費者ニーズの高まりや飲用の多様化に伴い、家庭用アイス専用レギュラーコーヒー市場は順調に規模を拡大している。またアイスコーヒーユーザーの7人に1人が、レギュラーコーヒーでアイスコーヒーを作っている(UCC調べ)。
※2 香りとコクのWロースト製法
コーヒーの香りを追求した「香りのロースト」と、コーヒーのコクを追求した「コクのロースト」に分けてブレンドする製法。味わいの目的別にローストした後にブレンドすることで、香ばしい香りと奥行きのある味わいを実現。
『UCC 職人の珈琲 深炒りアイスコーヒー SAP250g』製品概要

『UCC 職人の珈琲 深炒りアイスコーヒー SAP250g』
製品特長 | 「香りとコクのWロースト製法」による、香り高くコクのある味わいのアイス専用レギュラーコーヒー ミルクやシロップを入れてもコーヒー感をしっかりと味わえる深炒りタイプ 鮮度を保ったまま使い切れる中容量250gサイズ |
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発売日 | 2017年3月1日(水) |
希望小売価格 | オープン価格 |
ケース入数 | 250g×12個 |
販売地域及び販売チャネル | 全国の量販店を中心とした全チャネル |
初年度販売目標 | 1万5千ケース |