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UCC上島珈琲

“極上のティータイムへ、ようこそ”
PETボトル入り紅茶製品『紅茶の時間 PET930ml』シリーズに新たな味覚
同ブランドのリーフティーバッグ製品2アイテムも9月4日(月)に新発売!

『紅茶の時間 ティーウィズミルク 低糖 PET930ml』9月11日(月)から全国で新発売!

UCC上島珈琲株式会社(本社/神戸市、資本金/10億円、社長/上島昌佐郎)は、今春に発売した茶葉本来の味わいが楽しめるPETボトル入り紅茶製品『紅茶の時間 PET930ml』シリーズの新製品『紅茶の時間 ティーウィズミルク 低糖 PET930ml』を9月11日(月)から全国で新発売します。併せて、同ブランドのリーフティーバッグ製品『紅茶の時間 リーフティーバッグ 静岡 5P箱』『同 屋久島 5P箱』を9月4日(月)から新発売し、『紅茶の時間』ブランドの製品ラインアップ強化を図ります。

近年、紅茶飲料市場は、家庭で手軽に紅茶を楽しみたいという消費者のニーズの高まりを背景に、大型PETボトル入り紅茶製品が好調に販売量を伸ばしています。こうした市場動向を背景に、UCCは、「原料」「製法」「容量」にこだわったPETボトル入り紅茶製品『紅茶の時間 PET930ml』シリーズを本年3月に新発売しました。味覚のみならず、これまで紅茶飲料市場になかった930mlサイズが消費者に受け入れられ、発売後、大型紅茶PET飲料市場は更に伸長しています。

今般、UCCは、好調なPETボトル入り紅茶製品の新たな味覚バリエーションとして、紅茶飲料カテゴリーの中で最も販売構成比が高く、特に秋冬に人気の高まる「ミルクティー」製品『紅茶の時間 ティーウィズミルク 低糖 PET930ml』を9月11日(月)から全国で新発売します。

『紅茶の時間 ティーウィズミルク 低糖 PET930ml』は、ミルクと相性の良いアッサム茶葉を100%使用し、UCCが永年のコーヒーづくりで培ったドリップ技術を活かした「UCCリーフドリップ製法※1」で抽出しています。ミルク分には、北海道産の生クリームも使用することでコクを出し、カロリーを気にせずたっぷり飲める低糖タイプです。
パッケージは、ブルーのタータンチェックを用いてミルクの濃厚感やコクを醸成し、ブランドの統一感を出しながら、ゴールドをアクセントに質感を向上させました。また、持ち運びや家庭の冷蔵庫での収納に便利な「930ml」サイズを採用しています。

また近年、紅茶もコーヒーと同様に産地や品質にこだわる消費者ニーズの高まりを背景に、国産紅茶が注目されています。このたび新発売のリーフティーバッグ製品『紅茶の時間 リーフティーバッグ 静岡/屋久島 5P箱』は、日本産の上質な紅茶を手軽に楽しめる、テトラ型のリーフティーバッグです。ストレートに適した静岡産茶葉とミルクに合う屋久島産茶葉を厳選し、最上級のオレンジペコーを使用しています。上質で大きな茶葉が、独自設計のニット編みテトラバッグの中でゆったり広がり、おいしさと香りを十分に引き出します。
パッケージは、銘仙※2をモチーフとして、和紅茶の繊細な味わいと上質な「紅茶の時間」を表現しています。

UCCは、『紅茶の時間』ブランドの製品展開を通じて、同ブランドの浸透を図り、紅茶の新規需要を創出してまいります。

『紅茶の時間 ティーウィズミルク 低糖 PET930ml』製品概要

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『紅茶の時間 ティーウィズミルク 低糖 PET930ml』

製品特長 ミルクと相性の良いアッサム茶葉を100%使用
北海道産生クリームを使用
コーヒーで培ったドリップ技術で紅茶の旨みをじっくり抽出(UCCリーフドリップ製法)
無菌充填製法でフレッシュな味わいに
発売日 2017年9月11日(月)
希望小売価格 オープン価格
カロリー 19kcal(100mlあたり)
ケース入数 930ml×12本
販売地域及び販売チャネル 全国の量販店を中心とした全チャネル
販売ターゲット 30~50代の女性
初年度販売目標 30万ケース

『紅茶の時間 リーフティーバッグ』シリーズ製品概要

『紅茶の時間 リーフティーバッグ 静岡 5P箱/屋久島 5P箱』

製品特長 日本の豊かな風土で育まれた、国産紅茶
上質で大きな茶葉を使用
おいしさを十分に引き出す、独自設計のニット編みテトラ型バッグ。植物由来の生分解性素材を使用
静岡県清水産:ストレートに最適、すっきりとした爽やかな味わい
鹿児島県屋久島産:ミルクとも合う、芳醇で心地よい渋みと優しい甘さ
発売日 2017年9月4日(月)
希望小売価格 オープン価格
ケース入数 15g(3g×5P)×12個
販売地域及び販売チャネル 全国の量販店を中心とした全チャネル
販売ターゲット 30~50代の女性
初年度販売目標 1万ケース(2アイテム計)

※1 UCCリーフドリップ製法
コーヒーでは雑味なくおいしさをクリアに抽出する「ドリップ抽出」が、日本では最も人気がある。
UCCがコーヒーづくりで永年培ってきたドリップ技術を、紅茶の茶葉の抽出に適用した製法。
華やかな茶葉本来の香り立ちと旨み、すっきりとした味わいを実現。
※2 銘仙
平織りの絹織物。大正から昭和にかけて大流行した和モダンな着物。

お問い合わせ先

UCC上島珈琲株式会社 お客様担当

<TEL> 078-304-8952
<WEB> https://www.ucc.co.jp/customer/

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