コーヒーの実は「チェリー」? 皆さんは、「コーヒーの実」を見たことがありますか!? 褐色のコーヒー豆からは想像できませんが、コーヒーの木は白い花を咲かせた後、数ヶ月後には丸い、真っ赤な実をつけます。 この実がサクランボに似ていることから、コーヒーの実は「コーヒーチェリー」と呼ばれているのです。 コーヒーチェリーの中には種が入っていて、それが焙煎されてコーヒー豆となるわけですが、サクランボとコーヒーは全く別の植物ですから、当然サクランボの種を焙煎してもコーヒーにはなりませんので、あしからず… コーヒートリビア一覧へ