缶コーヒー誕生のきっかけは? 私たちにとって身近な存在である缶コーヒー。 そんな缶コーヒー誕生のきっかけは、UCCの創業者・故上島忠雄が、駅の売店で瓶入りコーヒー牛乳を飲んでいたときのこと。 列車のベルが鳴り、飲み残しの瓶を店に返さなければなりませんでした。 いつでもどこでも手軽に飲めるコーヒーは作れないだろうか…そこでひらめいたのが、「瓶を缶にすればいいんだ!」という発想だったのです。 こうして1969年に世界初の缶コーヒーが誕生しました。 コーヒートリビア一覧へ