おいしい!を極める技術

◆おいしさを “測る” 分析技術◆ UCC フードマッチングシステム

「コーヒーは食後に飲むもの」そう思っていませんか?実は、コーヒーの消費量が拡大している近年、様々な食べ物と一緒にコーヒーを飲むケースが増えています。 そこで、UCC ではお客様が食事と一緒にコーヒーを楽しめるよう、コーヒーと食べ物の相性を測る、画期的な分析技術を開発しました。
UCC が開発した「フードマッチングシステム」(特許第6475174号)では、味覚センサを用いてコーヒーと食べ物の味を数値化し、その分析結果から相性の良い食べ物とコーヒーの組み合わせをご提案します!

味覚センサを活用し、フードとコーヒーの味を
数値化

味覚センサの機械

味覚センサ(※)(※)味覚センサは株式会社インテリジェントセンサーテクノロジー製の装置。UCCではこれを応用し、熟練のコーヒー鑑定士の“舌”と同じように評価する方法で特許を取得。

数値化したデータをレーダーチャートで可視化して、チャートの形状を基に、最も相性の良い味覚のコーヒーを提案

ハンバーグ

ハンバーグの写真
ハンバーグの味覚レーダーチャートで可視化

コーヒー

コーヒーの写真
コーヒーの味覚レーダーチャートで可視化

おすすめの組み合わせ例

深掘りコーヒーとショコラケーキ

『深煎りコーヒー × ショコラケーキ』

深煎りコーヒーの苦味とカカオの苦味、お互いの強い味同士が「同調」し合い、味わいが深まります。

ショコラケーキには同調する深煎りコーヒー
『浅煎りコーヒー × 塩鮭』

『浅煎りコーヒー × 塩鮭』

コーヒーの酸味と焼き魚の塩味が、それぞれの味覚を「補完」し合い、お互いの味を引き立たせます。

塩鮭には補完する浅煎りコーヒー

◆おいしさを “保つ” 製造技術◆ フレッシュアロマシステム

コーヒーのおいしさ、最大の要因である「香り」に焦点をあて、UCC の技術を駆使した画期的な製造システムが「フレッシュアロマシステム」です。
このシステムにより豆の持ち味を最大限に引き出し、ワンランク上のエスプレッソコーヒー体験が可能になりました。

フレッシュアロマシステム

焙煎

UCC が独自開発した焙煎システム「アロマフリージング製法※」で炒りたての香りを閉じ込めます。
※焙煎直後の炒り豆をマイナス2℃で急速冷却することで、炒りたての香りを豆の内部に閉じ込める製造技術です。

ブレンド

UCC が長年蓄積してきた研究・調査データをもとに、
日本の水質と日本人の嗜好に適したブレンドを開発しています。

包装

UCC独自開発のアルミ特殊缶(特許第6173966号)で包装・成熟保存し、豆の持ち味を最大限に引き出します。

アルミ特殊缶の内部で起こっていること

STEP1

コーヒーから発生する炭酸ガスと共に、焙煎後のコーヒー豆に含まれる「香り成分」を閉じ込めます。

香り成分を閉じ込める

STEP2

容器内部の圧力が平衡になることで、コーヒーオイルに香り成分が閉じ込められた「アロマオイル」が形成されます。

コーヒーオイルに香り成分が閉じ込められる

コーヒーの多孔質の様子。
ここに含まれるコーヒーオイルに香り成分が閉じ込められる。

フレッシュアロマシステムで
製造されたコーヒー

クレマの香りを抽出したコーヒー

クレマの香り成分が33%UP!クレマの厚みが41%UP!
エスプレッソコーヒーの抽出に最も適した品質を長期間(4年間)安定的に保持することを可能に!

クレマの香りが33%アップ

通常保存コーヒー豆と6か月熟成保存コーヒー豆のエスプレッソ抽出液を比較した場合(UCC調べ)

クレマの厚みが41%アップ

通常保存コーヒー豆と6か月熟成保存コーヒー豆のエスプレッソ抽出液を比較した場合(UCC調べ)

◆おいしさを “引き出す” 抽出技術◆ 3温度ナチュラルドリップ製法

UCCは独自に開発したコーヒー抽出技術「3温度ナチュラルドリップ製法」で、より香り・コクを引き出す抽出を実現し、コーヒーを製造しています。

新製法:3 温度ナチュラルドリップ製法(特許第 6086640 号)

3温度ナチュラルドリップ製法では、3温度・3工程の従来法にさらに工夫を加えました。
低温~中温での抽出を連続的に行うことで、より多くの香り成分をじっくりと引き出すことに成功しています。

従来の抽出法と新しい抽出法の比較 従来の抽出法と新しい抽出法の比較
新製法では香り成分が約40%アップ
新製法では香りと味覚の質が向上