UCC上島珈琲株式会社(本社/兵庫県神戸市、資本金/1億円、社長/芝谷博司、以下UCC)は、2月28日(土)・3月1日(日)の2日間、東京・ZeroBase表参道にて、コーヒーに対する先入観を捨て、新たな一杯と出会う体験型イベント「さようなら先入観カフェ by UCC」を開催しました。
イベント開催の背景とコンセプト
「カフェインレスコーヒーはおいしくなさそう」「コーヒーって苦いだけでしょ」といった先入観をお持ちの方に向け、本イベントはあえて何のコーヒーであるかを隠した状態で試飲を行い、「カフェインレスコーヒー」の味わいを先入観なく感じていただくことを目的に実施しました。3月2日(月)にリニューアル発売した「UCCおいしいカフェインレスコーヒー」シリーズの「カフェインレスコーヒー」を先行してお試しいただき、カフェインレスコーヒーだと知らずに召し上がった来場者からは驚きの声が多く聞かれ、続いて知らず知らずのうちに持っていた先入観を“捨てる”体験をしていただきました。
当日のイベント体験の様子
会場となったZeroBase表参道には、2日間で多くのコーヒーファンや偶然通りがかった方が来場。以下のステップで「先入観を捨てる」体験をしていただきました。
1.コーヒー試飲、先入観展示
まず1階でイベントロゴ入りのスリーブ付きカップに入ったコーヒーをお渡しし、お召し上がりいただきながら、日常に潜む先入観やコーヒーの先入観が、イラストレーター・pinoさんによる「先入観」をテーマにした描き下ろし作品とともに書かれたパネルをご覧いただきました。「とりあえず生ビールでいいでしょ」「ブラックコーヒー飲める人は大人」「カフェインレスコーヒーは妊婦さんが飲むイメージ」など、日常やコーヒーに対する思い込みが可視化され、思わず共感してしまう「先入観」に、
「確かに私もこの先入観持ってた!」
「これ私のことだ!笑」
「はっと気づかされる内容が多くて面白い!」
といった感想も聞かれました。
2.「答え合わせ」と驚きの声
2階に移動すると、「あなたにはこれから先入観にさようならしていただきます。」というパネルが突然登場。スリーブを外すとカップに新たなロゴが登場し、飲んでいたコーヒーが実は『UCCおいしいカフェインレスコーヒー』であったことが明かされました。カフェインレスコーヒーについて、おいしさの秘密、いろいろなシーンで楽しめることの解説パネルをご覧いただき、カフェインレスコーヒーへの先入観が覆り、次々と驚嘆の声が上がりました。
3.あなたがいちばんさようならできた先入観はどれですか?
最後に、「カフェインレスコーヒーはおいしくなさそう」「カフェインレスコーヒー飲む人って意識高そう」「カフェインレスコーヒーは妊婦さんが飲むイメージ」の3つの先入観のなかから、いちばんさようならできた先入観に投票いただくコーナーを設け、“先入観”と書かれたボールをゴミ箱に捨てる疑似体験をしていただきました。また、フォトコーナーで思い思いに撮影を楽しまれる姿も見られました。
来場者のコメント
「先入観を捨てるきっかけになりました!飲みやすい!」
「普段カフェインレス飲まないのに、普通に違和感なくておいしい!」
「先入観捨てられました!」
「めっちゃ先入観持ってました!」
UCC担当者のコメント
今回のイベントを通じて、多くのお客さまにカフェインレスコーヒーへの先入観を捨てていただき、カフェインレスコーヒーのおいしさに気づいていただくきっかけになったと思います。これからもUCCは、先入観にとらわれず、コーヒーの可能性に挑戦し、お客さまにコーヒーの価値を提案し続けてまいります。
開催概要
| 名称 | さようなら先入観カフェ by UCC |
|---|---|
| 開催日 | 2026年2月28日(土)〜3月1日(日) |
| 場所 | ZeroBase表参道(東京都港区北青山3-5-25) |
| 来場者数 | 約2,400人(2日間合計) |
『UCC おいしいカフェインレスコーヒー』シリーズについて
『UCC おいしいカフェインレスコーヒー』シリーズは、厳選したアラビカ豆を100%使用し、カフェインを97%カットしながらも、「カフェインレスは味が物足りない」という従来のイメージを覆す、コーヒー本来のコクと豊かな香りを最大限に引き出した味わいが特長です。
製品ラインアップは、粉、ワンドリップコーヒー(8P・16P)、インスタントコーヒー、ペットボトルコーヒーと幅広く、さらにこの春、新たに“水淹れコーヒー”カテゴリーからも同シリーズの製品が登場しました。また、2019年にはワンドリップコーヒー8Pに「コク深め」がラインアップに加わっており、カフェインレスにもコクを求めるお客さまのニーズにお応えしています。
この度、レギュラーコーヒー製品(粉・ワンドリップ)は、昨今の味覚トレンドに合わせ、さらなるおいしさを追求してリニューアルしました。最大のポイントは、従来の「じっくり焙煎」をさらに進化させた「新・じっくり焙煎」の採用です。カフェインレスコーヒーは、工程の特性上、通常のコーヒー豆に比べて香りや味の成分が失われやすい傾向にあります。そこで、「焙煎プロファイル」(豆の個性を最大限に引き出すための、火加減や時間を秒単位でコントロールする緻密な設計図)を見直し、従来よりもさらに時間をかけて丁寧にロースト。豆の芯までじっくりと火を通すことで、甘みやコクを引き出しました。特に粉・ワンドリップのメインブレンドにおいては、酸味を抑えてコク深さをアップさせました。しっかりとしたコクがありながら、すっきりとした後味を楽しめる、“おいしいカフェインレスコーヒー”をお楽しみください。
『UCCおいしいカフェインレスコーヒー』シリーズ 製品概要
(左から)かっこ内は発売日・リニューアル日
リニューアル:UCCおいしいカフェインレスコーヒー ワンドリップコーヒー8P、16P /コク深め8P(3月2日)
リニューアル:UCCおいしいカフェインレスコーヒー SAP140g(粉)(3月2日)
新製品:UCCおいしいカフェインレスコーヒー コーヒーバッグ 水淹れアイスコーヒー 4P(3月2日、期間限定)
リニューアル:UCCおいしいカフェインレスコーヒー インスタントコーヒー 瓶45g(3月2日) ※味覚変更なし
リニューアル:UCCおいしいカフェインレスコーヒー PET900ml(3月9日) ※味覚変更なし
| 製品特長 | コーヒー本来のコクと香りを楽しめる、コーヒー好きのためのカフェインレスコーヒー ◆UCCこだわりの「じっくり焙煎」を行い、コーヒー豆の持つ甘みとコクを引き出し、最大限のおいしさを追求。 ◆厳選アラビカ豆を100%使用。 ◆カフェイン97%カット。 ◆各特長 粉・ワンドリップ:メインブレンド ー 豊かな香りとまろやかなコクのある味わい。 ワンドリップ:コク深め ー 香ばしい香りと深いコクのある味わい。個包装のパッケージは、飲用シーンを想起させるメッセージとモチーフ入りデザインを計3種用意(ランダム封入)。 水淹れアイスコーヒー:豊かな香りと余韻のあるコク。1Pでも販売可能。 インスタントコーヒー:豊かな香りとまろやかなコクのある味わい。 ペットボトル:カフェインレスでもコーヒー本来のコクと香りを感じられつつ、止渇性ニーズに応えるすっきり飲みやすい味わい。 |
|---|---|
| 発売日 | 2026年3月2日(月) ※PET900mlは3月9日(月) |
| 希望小売価格 | オープン価格 |
| ケース入数 | 粉:140g×12個 ワンドリップ:8杯分:7g×8P×12個、16杯分:7g×16P×12個 水淹れアイスコーヒー:30g×4P×12個 インスタントコーヒー:45g×12個 ペットボトル:900ml×12本 |
| 販売地域/チャネル | 全国の量販店、オンラインストアを中心としたチャネル |
拡大するカフェインレスコーヒー市場と広がる飲用シーン、自分を整える「カフェインコントロール」
近年、在宅ワークの定着やセルフケア意識の高まりにより、コーヒーの楽しみ方は大きく変化しています。これまでの「朝の一杯」や「仕事中の気持ちの切り替え」といった習慣だけでなく、「夜のリラックスタイム」など、生活のあらゆる場面にコーヒーを飲むシーンが広がっています。こうした飲用機会の増加に伴い、カフェインの摂取量やタイミングを自分らしくコントロールしたいというニーズも増加しており、その選択肢として“カフェインレスコーヒー”が注目され、カフェインレスコーヒー市場(※1)は2020年から2024年にかけて年平均成長率(CAGR)9.4%で伸長し、市場規模は約1.5倍へと拡大を続け、昨年2025年のカフェインレスコーヒーの輸入量は史上最多(※2)となっています。
UCCが2024年12月に実施した実態調査(※3)では、カフェインレスを選ぶ理由として「妊娠・授乳中・妊活のため」と答えた方は6.5%だったのに対し、「睡眠に気を使っている(38.5%)」「体にやさしいと感じる(30.6%)」が上位を占めました。かつては妊産婦など「カフェインを制限すべき人がやむを得ず選ぶもの」というイメージが強かったカフェインレスコーヒーですが、調査ではカフェインレスコーヒー飲用経験者の95%が、日常的にコーヒーとカフェインレスコーヒーの両方を飲んでいる実態も明らかになり、現在は、「時間帯を気にせず、何杯でもコーヒーを楽しみたい」というポジティブな需要へと変化しています。また、2025年8月の意識調査(※4)では、特に20代を中心とした若い世代では、1日のなかでカフェイン摂取量を調整する「カフェインコントロール」といったスタイルが徐々に浸透し始めていることも見て取れます。
カフェインレスコーヒーは「おいしくない」「カフェインを我慢するときに仕方なく飲むもの」といった従来の先入観を覆し、おいしさは妥協せずに、体調や生活リズムに合わせて最適な一杯を選ぶ。そんな新しいスタイルとして、1日のなかでカフェインレスを賢く取り入れる「カフェインコントロール」は、今後の大きなトレンドになると予測されます。
※1 インテージSRI+データより 2020年1月~2024年12月 カフェインレスコーヒー市場(レギュラーコーヒー・インスタントコーヒー計)
※2 財務省「貿易統計」をもとに全日本コーヒー協会で再集計
※3 UCC調べ 2024年12月実施「カフェインレスコーヒーに関する実態調査」(n=600のうち、カフェインレスコーヒーを飲んだことのある278人)
※4 UCC調べ 2025年8月実施「カフェインレスコーヒーに関する意識調査」 調査の詳細は、2025年9月3日配信のニュースリリースをご覧ください。https://www.ucc.co.jp/company/news/2025/rel250903a.html
関連URL
・『UCCおいしいカフェインレスコーヒー』ブランドサイト:https://www.ucc.co.jp/caffeineless/
・UCC公式オンラインストア:https://store.ucc.co.jp/
・UCCのサステナビリティ コーヒー×健康:https://www.ucc.co.jp/company/sustainability/people/health/
【UCCグループについて】
UCCグループは1933年の創業以来、生産国での栽培から、原料調達、研究開発、焙煎加工、販売、品質保証、そして、文化、教育に至るまでを一貫して手がける独自の事業モデルを構築してきました。2024年12月期の売上高は3,979億円にのぼり、日本、アジア、欧州、オセアニア、北米を含むグローバルなネットワークで事業を推進しています。
「より良い世界のために、コーヒーの力を解き放つ。」というパーパスのもと、2040年までのカーボンニュートラル実現やサステナブルなコーヒー調達の推進を掲げ、持続可能な社会の実現と事業成長を両立させる活動を加速させています。また、世界初の缶コーヒーの開発、教育機関「UCCコーヒーアカデミー」やコーヒーの知を継承・創造する「UCCコーヒー博物館」の運営、さらにコーヒーを“飲む”から“食べる”へ進化させた『YOINED』、世界初となる「水素焙煎コーヒー」の量産開始など、既存の枠にとらわれない独自の価値創造に挑戦し続けています。
【本件に関する一般のお客さまからのお問い合わせ先】
UCC上島珈琲株式会社 お客様担当
<TEL> 078-304-8952
<WEB> https://www.ucc.co.jp/customer/
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