受講者の声

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  • 楊衣姍(イーサン)さん

    • ・Baristaコース Intermediate 取得
    • ・Sensoryコース Intermediate 取得

    自分の能力を高める為に受講を決意。
    店舗での従業員指導にも大変役に立った。

    COFFEE SKILLS PROGRAM(以下:CSP)は、スペシャルティコーヒーを含め、国際的に信頼の高い教育プログラムです。
    受講動機は、国際的に認められている基準と、自分自身の認識があっているか確認とより深い知識を得たいと考えたからです。

    私は、バリスタ・センサリーコースを受講しています。
    受講して良かったのは、動作の背景にある様々な『理論』を知る事ができた事です。
    センサリーでは、官能鑑定の方法、バリスタでは、エスプレッソ抽出における味覚差や、フォーム作りなどです。
    元々バリスタ経験はありましたが、改めて学ぶことで、復習や新たな発見がありました。
    プログラムは、計画的で、体系的にまとめられた内容でした。

    台湾では、コーヒー関連に従事する方(店舗勤務・品質管理・ロースターなど)のほとんどが、CSPプログラムのコース受講しています。
    所感ですが、特にセンサリーとバリスタの受講比率が高いと思います。
    コーヒー業界に従事する際の資格保有に対して給料にも影響がでる程です。
    コーヒーに関連する幅広いジャンルに効果があると考え、品質確認・味覚チェック・教育訓練をしていく上では、非常に役に立つことが多いと実感しています。
    コーヒー関連業務に従事する方は中級まで、教える立場の方は上級まで受講するといいのではないかと思います。

    これから受講される方へのメッセージ

    コーヒー関連産業に関わる方はもちろん、単にコーヒー好きといった方まで役に立つプログラムが幅広く揃っています。各自の持つ能力に併せ、充実した研修を受ける事ができると思います。
    正しい概念や理論を知ることは、とても大切です。
    国際的に認められているコースを勉強する事で、より共通した言語で語る事が可能となります。
    最後に、このコースで出会った方々との出逢いは、将来のコーヒーネットワークにおいてもかけがえのないものになると考えます。
    是非、プログラムを受講する事で美味しいコーヒーを届けていく為の自信に繋げていただくことを願っています。

  • 李柏毅(ボーイー)さん

    • ・Brewingコース Intermediate 取得
    • ・Sensoryコース Intermediate 取得

    営業に活かすために受講を決意。
    資格取得で、コーヒーに関する発言に対して説得力が増し、
    業績アップにも貢献。

    このコースは、4年前に台湾で受講しました。
    当時コーヒーに深く興味を持ち、より知りたいとの気持ちからSCAが主催しているCOFFEE SKILLS PROGRAM(以下:CSP)に関心がありました。

    コーヒーの営業マンとして仕事にも活かしたいと考え受講しました。
    このプログラムに参加し、営業では学べない内容をじっくり学ぶ機会を持ててよかったです。
    具体的に「コーヒー鑑定方法はどのように行っているのか」「コーヒーの味覚表現していくにはどうすれば良いのか」など、知識と実技を踏まえ本格的に学ぶ事ができました。

    台湾では、CSPの知名度はとても高いです。
    コーヒーの品質を評価できるコーヒーの専門技能の国際資格『Qグレーダー』はより専門性が高く、業務に活用する機会が少ない様に個人的に思います。
    これからコーヒーを学ぶ方にとっては、Qグレーダーは少し敷居が高いと思います。
    それに比べ、CSPは受講者のレベルに沿ってプログラムが構築されている為、幅広い目的で、受講いただく事が可能と思います。

    営業マンの私としては、得意先との商談の場で、資格取得する事で言葉の信憑性を高め、より説得力がある説明につながると考えました。
    おかげで、理論的にきっちりと先方に説明ができるようになり、受講前に比べ、得意先からの信用、しいては業績アップに繋がっています。

    初級コースは、コーヒーに興味がある方であれば、どなたでも安心して受講できます。
    中級コースの難易度は、少し上がりますが、普段から自分でコーヒー抽出されている方であれば理解できると思います。
    プロの方も受講する事で、知識の整理・理論的に理解できる様になると思います。

    これから受講される方へのメッセージ

    もっとコーヒーを知りたい方に、是非 受講してほしいです。
    理論や知識が備わっていなければ、コーヒーを単なる好き嫌いで決まってしまうからです。
    是非 発言に対して、先方への信頼と安心に繋げていただく事を願っています。