UCC Sustainability ChallengeUCC サステナビリティチャレンジ

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2022.05.31

UCC六甲アイランド工場の電力が再生可能エネルギー由来に

2022年4月より、UCCの家庭用レギュラーコーヒーの主力工場「UCC六甲アイランド工場(以下、六甲アイランド工場)」で使用する全電力が再生可能エネルギー由来電力に切り替わりました。 これにより、六甲アイランド工場で使用する電力から排出されるCO₂が実質ゼロとなります。

CO₂排出削減効果

2021年度の六甲アイランド工場の電力使用量約940万kwhから算出すると、再エネ電力導入による CO₂排出削減量は約3,405t-CO₂に相当します。
これは、2021年度の六甲アイランド工場からのCO₂排出量の約86%に該当します。

概要

六甲アイランド工場は今回、関西電力の「再エネECOプラン(トラッキング付帯)」を導入しました。

1. 再生可能エネルギー由来の非化石証書を持ち、CO₂排出量ゼロの付加価値がある。

2. 地球温暖化対策の推進に関する法律において、CO₂排出係数をゼロとしてCO₂排出量の算定ができる。

3. トラッキング情報により、再生可能エネルギー由来の非化石証書の発電所所在地などの属性情報を特定し付与することで、RE100にも適合が可能となる。

UCCグループは「2040年までにカーボンニュートラルの実現」という目標に向け、温室効果ガスの削減対応を行っていきます。



※再生可能エネルギー・・・太陽光や風力、地熱などの自然界に常に存在するエネルギーのこと。CO₂を排出せず、枯渇する心配もない。






※「UCCサステナビリティチャレンジ」は、UCCグループのサステナビリティビジョン「コーヒーの力で、世界にポジティブな変化を」に基づく
目標の達成のため、グループ全体で日々取り組んでいるさまざまなサステナブルアクションをご紹介するコンテンツです。

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