HISTORY OF THE MUSEUM
UCCコーヒー博物館のあゆみ
「コーヒーの素晴らしさを
一人でも多くの人に伝えたい」。
創業者 上島忠雄の熱い想いを
実現するために、
1987年10月1日「コーヒーの日」(現在:国際コーヒーの日)に、
創業の地である神戸に
コーヒー専門の
博物館が誕生しました。
UCCコーヒー博物館の
あゆみ
UCCコーヒー博物館の前身は、1981年神戸ポートピア博覧会に出展した
パビリオン「UCCコーヒー館」にまでさかのぼります。
1981
UCCコーヒー博物館の前身となった「UCCコーヒー館」
1981年3月20日から9月15日まで開催された神戸ポートピア博覧会に「UCCコーヒー館」を出展。個性豊かなパビリオンが並ぶ会場で、巨大なコーヒーカップ型パビリオンは注目を集めました。
コーヒーカップの「パビリオン」から、モスクの「博物館」へ
その後、パビリオンのコーヒーカップの骨組みを用い、イスラム教のモスク(寺院)をモチーフにした建物へと変化させ、UCCコーヒー博物館が完成しました。これはイスラム教のモスクにおいてコーヒーが重要な飲み物として扱われ、後に世界に飲用を広める契機となったという史実にもとづいています。
1987
UCCコーヒー博物館がオープン
10月1日の「コーヒーの日」(現在:国際コーヒーデー)に、UCCコーヒー博物館が開館しました。
1988
天皇陛下(当時は徳仁親王殿下)ご来館
その翌年には、常陸宮殿下・妃殿下をはじめ、各国からも多くの要人がご来館されました。
コーヒー文化をカタチにした「特別展」
「コーヒーと人々が共に歩む姿」をテーマにした特別展も開催されました。
1988年7月26日~9月4日
1988年10月1日~11月20日
1989年4月1日~5月21日
1992
国際コーヒー文化会議
開館5周年を記念し、コーヒーの生産国と消費国の人々が、コーヒーの魅力と可能性を語り合い、次世代のコーヒー文化を展望しました。
1995
阪神淡路大震災
液状化現象に見舞われながらも、被災地の文化復興をめざし、約2ヶ月半で復旧再開しました。
2000〜
各種イベントを開催
お子さまから大人まで、多くの方々にご参加いただけるイベントを定期的に開催するようになり、コーヒーの香りのもと、たくさんの笑顔が集いました。
2007
「UCCコーヒーアカデミー」開校
UCCコーヒー博物館内に、コーヒーを体系的に学べる教育機関「UCCコーヒーアカデミー」が開校。
コーヒーの世界を体感・体験していただくだけではなく、受講される方自身が、コーヒーの素晴らしさを伝える発信者として活躍されることを理念にしています。
2013
UCC創業80周年記念のリニューアル
UCC創業80年を機に2013年10月1日「国際コーヒーデー」に、館内展示室を全面改装し、リニューアルオープン。
以来、「コーヒーのある豊かな暮らし」を提案し続けています。
2017
「UCCコーヒー博物館」開館30周年
2017年10月1日「国際コーヒーデー」に、開館30周年を迎えました。
2020
新型コロナウイルス感染症拡大により休館
コロナウィルス感染症が世界的に拡大・蔓延したことを受け、UCCコーヒー博物館においても、お客さまと従業員の安全を第一に考えて一時休館の決断をしました。
2026
「コーヒーの知を生む起点」としてリニューアルオープン
2026年7月1日にリニューアルオープンし「未来エリア」を新設したほか、イベント・体験プログラムのバリエーションもさらに豊かになりました。UCCコーヒーアカデミー、UCCイノベーションセンターなどと並ぶ、コーヒーの知を生む起点のひとつとして、この神戸の地から、コーヒーの魅力を伝え続けていきます。