仕事を知る / 生産技術職

01

学ぶほど、貢献できる
購買で広がる成長フィールド

SCM本部 購買部 中川 優努

2016年入社


◆2016年~ 北関東工場に着任

◆2019年~ 富士工場へ異動し、焙煎業務を担当

◆2021年~ SCM本部 購買部へ異動し、飲料原料や資材の購買を担当

購買部では、UCC製品に使用されるフィルター、瓶、カートン(段ボール箱)といった包装資材のほか、乳・砂糖・茶葉・香料などの副原料を調達しています。私はその中でも、嗜好品製品の資材と飲料製品に使用する副原料を主に担当しています。業務では、工場や開発といった社内部門との連携に加え、原材料メーカーとのやり取りも多く、社内外の幅広い関係者と協働しながら仕事を進めます。コーヒー会社でありながら、資材や副原料など新しい知識を日々学べる点は大きな魅力です。また、習得した知識を製品に活かすことで、コスト削減や利便性向上など、会社への確かな貢献ができることにやりがいを感じています。

資材仕様の見直しは、コスト削減や生産性向上に向けて常に検討されています。段ボールも例外ではなく、隙間を設けることでコストを抑える工夫が進む一方、強度低下や異物混入といったリスクも伴います。サプライヤーから飲料用段ボールの上部に隙間をつくる案を受けましたが、上からの異物混入リスクが高く採用は困難でした。そこで私は「上部が難しいのであれば底面ではどうか」と代替案を提示しました。懸念されていた底抜けリスクについては、試験を行い、十分な強度を確認できました。この結果、提案が採用され、自らの発想が実際の改善につながったことに大きなやりがいを感じました。

これまで私は、工場で4年半、購買部で5年間の経験を積んできました。振り返ると、すべてが自分の思い描いたキャリアではありませんでしたが、どの経験も現在の自分を形成する大切な学びとなりました。必ずしも「やりたいこと」だけが自分にとって最適とは限らず、与えられた環境で挑戦することで視野が広がったと感じています。今後は、これまでの経験をさらに深め専門性を高める道と、新たな領域に挑戦してキャリアの幅を広げる道の両方が選択肢としてあります。どちらの道を選んでも、会社に貢献できるよう、目の前の仕事に前向きに取り組み続けたいと考えています。

就職活動は、さまざまな企業と出会い、自分の可能性を見つけられる貴重な時間です。日本には多くの企業がありますが、90年以上続く企業はわずか約3%と言われています。UCCはその一つで、長い歴史の中で培った技術と経験を強みに持ちながら、若手でも幅広い挑戦ができる柔軟な環境が整っています。皆さんの思いやアイデアを活かせる場所もありますので、後悔のないよう一社一社と向き合いながら就職活動に取り組んで頂ければと思います。皆さんと一緒に働ける日を心から楽しみにしています。

02

工場での経験を活かし
よりおいしい製品を作るために

SCM本部 生産部 荻原 枝美子

2017年入社


◆2017~ 滋賀工場 製造二課に着任

◆2021~ SCM本部 生産部 生産課へ異動

◆2026~ 同部署にて安全設備課へ異動

生産部では本部と工場の橋渡しを担う部分が多く、その中でも特に飲料に関わる部分を主に担当しています。
特に新製品の立上げの際には、各工場で対応できるものできないもの等、制約がある為、工場での経験や人脈を生かしながら業務を進めています。開発から要望された新しい製品に対して、どのようにすれば工場で製造できるかをある程度各部と擦り合わせした上で工場へ落とし込みをしていく為、工場での各工程の知識がザックリとでも把握できている必要があります。私自身、飲料工場出身の為、焙煎工場については知識が浅い為、日々勉強しています。また関連部署と打合せする機会も多くあり、常に工場の目線、本部での目線を意識しながら仕事をしています。

職人の珈琲とCOLD BREWのPETボトルが少し前にリニューアルされたのはご存知でしょうか。この2種類のボトルをリニューアルするプロジェクトに参加しており、様々な工程で検証や議論をしながら進めていました。進める過程ではいろいろなアクシデントがありましたが、それを乗り越え実際に製品として製造された物を確認した時、また市場で製品を見かけた時はとても感動しました。新しい物を生み出して行く過程はメーカーでしか味わえないものです。またこのプロジェクトに参加したことで、様々な部署の方と接点が出来たので普段の業務をする上でも非常にいい経験が出来たと思います。これは工場でも感じられることですが自分が携わった物が世の中に出ていくのは想像以上に感動します。

UCCでは社内資格で「コーヒーアドバイザー」というコーヒー特化の資格や、業務を円滑に進める為のノウハウが詰まった「認定ファシリテーター」等、業務に活かせるような社内資格や研修があります。それぞれ資格を取得し今後活かせるように勉強中です。また将来は工場の管理職になっていきたいと考えています。入社してから数年間工場で勤め、工場長に憧れるようになりました。今は現場を離れていますが、今のポジションで吸収できる様々なスキルや知識を磨きつつ、社外の資格含めいろいろなことに挑戦しスキルアップしていきたいです。

03

製品の安定供給をするために

SCM本部 需給部 生産管理課 内田 拓馬

2019年入社


◆2019年~ 六甲アイランド工場にて粉砕・包装ラインを担当

◆2021年~ SCM本部 需給部へ異動し、レギュラーコーヒー工場の生産管理業務を担当

スーパー等で陳列されている家庭用製品の生産管理が主な担当業務です。常に製品の安定供給ができるよう、出荷の状況や販売のトレンドをチェックしながら業務に従事しております。生産計画を策定するにあたっては、他部門との情報連携が非常に重要になります。特に営業・マーケ・工場とのコミュニケーションは密に行い、日々の業務に取り組んでおります。

製品の製造数や製造タイミングを握る部署として、責任感をもって業務しております。UCCでは大きく分けて年に2回の製品リニューアルがあります。新製品の上市に向けて、スケジュールがタイトになりがちですが、発売に間に合うよう製品製造~全国の配送センターへの配置までパワーをかけて対応しております。その分、店頭で陳列されている製品を見て、改めて仕事のやりがいを感じております。扱っている製品数も多いため、リニューアル時期はいつも以上に慎重に業務しております。

工場での業務を約2年間経験し、需給部での業務は今年で6年目に突入しました。需給部では、製品を対象とした管理業務が主となりますが、UCCには原料や資材・設備等、扱う対象が異なる部署が多数あります。未経験部署での業務経験を積み、本部機能を全体で捉えることができるようにより知見を広げたいと考えております。

UCCでは年齢問わず、挑戦できる場がとても多くあります。影響力のある業務やプロジェクト等、特に若手メンバーには数多く挑戦の場があります。もちろん周りには先輩社員や上司がついていますので、ご安心ください。このような場では自身で新たな発見を見出したり、周囲の意見を取り込んだりすることでこれまでにない考え方が形成されると感じています。若手からこのような経験ができることは非常に貴重ですので、ぜひ私たちと一緒に挑戦しましょう。皆さんと一緒にお仕事ができる日を楽しみにしております。

職種別インタビュー INTERVIEWS