仕事を知る / グローバル

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メイドインジャパンの
UCCを担いで、
世界の
コーヒーマーケットに攻め入る

UCC UESHIMA COFFEE PHILIPPINES, INC. 藤本 直哉

2013年 総合職入社


2013年入社。新入社員研修の一環として ユーシーシーフーヅ(現在UCP)横浜西支店にて、業務用卸営業を1年経験。2014年にUCC埼玉支店へ着任、主に北関東エリアでの家庭用営業を担当。2016年、UCC外食企業営業一部へ異動、大手外食チェーン専任営業を3年経験。2019年にUCCフィリピンへ異動。

UCCブランド力拡大、最大化を目的とし、現地法人であるUCCフィリピンの事業運営全般を行っています。自社工場にて、レギュラーコーヒーを業務用・家庭用向けに焙煎加工する製造部門と、それらの製品マーケティング戦略を立案から実行に移していく販売部門があり、それらに加えて、近年では、現地マーケット需要の大きいインスタントコーヒー(3in1コーヒー)の内製化・販売に注力、またUCCグループの持つグローバルシナジーを活かすべく、日本を始め、各国UCC製造品の輸入販売も強化しております。これら全てのプロセス、仕入、製造、マーケティング、販売、分析等を、マネージメント目線で、主導し管理するのが私の仕事となります。

業務用、主には外食店へのコーヒー卸販売が、ビジネスの柱であるUCCフィリピンにとって、コロナ影響のダメージは甚大で、自身も苦労しました。先行きが見通せない中、財務的に事業の立て直しをどう行うのか、変化する新たな働き方への対応、ロックダウン禍での現地社員の生活保障等、数え切れない程、現場責任者として多くの困難に直面しました。これまでのキャリアにおいて最も厳しい2020年でしたが、逆にこんな経験を出来る事が、この駐在員という仕事の面白みの一つなのかもしれません。一方で、このコロナ禍で、伸長が顕在化したビジネスチャネルも存在します。コロナ以前より、ECマーケットに高い将来性を感じ、当該分野での投資をスタートさせていた事もあり、コロナ後は更にセールスが加速、今では新たな収益基盤として構築出来た事は、大変嬉しく思っています。また、それを実現させたローカルチームの社員の皆を誇らしくもあります。

休日は、よく妻と外食に出かけています。フィリピン料理はもちろんですが、世界各国の料理を、ここフィリピンでは楽しむ事が出来ます。特に、スペイン統治が長かった影響もあり、スペイン料理のお店は、美味しい所が本当に多いですね。また、日本風居酒屋も多くありますし、食に関しては困る事がほとんどありませんね。そして、旅行が私にとっては最大のリフレッシュ方法なので、社会人になってからも、毎年10連休近くの長期休暇をとっては海外旅行をしておりました。フィリピンには、セブ島やボラカイ島をはじめとしたビーチリゾートはもちろん、多くの美しい自然が残されています。自然の中でゆったりと時間を過ごす事が好きなので、マニラから自然を求めて少し遠出したりする事もありますね。国内だけでなく、近隣のアジア諸国には、赴任中に旅行に行きたいなと、計画を立てています。

今、私は幸いにも入社する際に思い描いていた部署で働く事が出来ています。ただ、初めからグローバルな仕事を行っていた訳ではなく、それまでの国内営業時代の経験があるおかげで、より深く、今プライドを持って海外で挑戦出来ているのだと思っています。自分は全く偉そうに言える立場ではないですが、UCCの人財力は、本当にバラエティに富んでいて様々な面で学びの場があると思っています。自分のキャリアも、これまでお世話になった上司、先輩、後輩なしには実現していないと確信していますし、心底感謝もしております。学生の皆さんの中には、今後、もしかしたら、会社や配属先など、希望通りにスタートしない方もいるかもしれませんが、腐る事なく目の前の業務に邁進していれば、それを見てくれている人がいる、という事を一番伝えたいです。いつか、これを見た人と会える事を楽しみにしています。

02

UCCブランドを
グローバルに発信

原料輸入部 / UCC HAWAII 小林 司

2014年 研究開発職入社


2014年入社。国内主幹工場である富士工場、滋賀工場にてレギュラーコーヒー、飲料製品の製造を経験。その後、研究部門であるイノベーションセンター(現在のR&D本部)に着任し、基礎研究を中心とした研究開発業務を経験。2019年にUCCハワイへ異動。

UCCハワイはコーヒー農園、工場、ショップを運営する現地法人で、UCCブランドの強化、コーヒー原料の生産や調達、製品販売を主要業務としています。私は現地マネージャーとしてコーヒーの生産から販売、日本への原料輸出といった事業活動の現場確認と最終決定を行っています。
私の着任当時は開園30年目にあたり、コーヒーの木の老朽化が課題でした。4年と20年の中長期スパンでの更新計画を策定し、トライ&エラーを繰り返しながら現場に適した手法を模索していきました。2021年の収穫でようやく中期の活動が花開き、収穫量で前年比40%増を達成することができ、大きな達成感を得ることができました。

ハワイの魅力は何と言っても豊かな自然です。UCCハワイが位置するハワイ島には10種類の気候区分が含まれるとされ、海もあれば雪が降るほど標高の高い山もあり、活火山まであります。車で20分も走らせれば大自然の中でレジャーが楽しめるので、週末は妻とビーチやパワースポットへ行ったり、友人とゴルフに行くこともありますね。街は今コロナ禍で少し寂しい状況ですが、普段は観光客に溢れ、のどかでリラックスできる雰囲気です。

世界のコーヒー生産者の中にはノウハウ不足のために収益を十分に得られていない農園が多くあります。将来的にはそのような農園をサポートし、生産者と消費者とを良好に繋ぐ役割を果たす人財になりたいと思っております。ビジネスとして成立させるにはWin-Winの関係を作っていく必要があり、そのプロセスを主導していくような仕事がしたいです。UCCハワイは農園、工場、ショップを持つことから、UCCグループが事業体系に掲げる「カップから農園まで」をすべて一事業所内で完結する、数少ない事業所です。今はここUCCハワイでコーヒーの栽培管理と経営を学び、将来的には深い技術指導ができるようステップアップしていきたいと考えています。海外だけに限らず、前向きに挑戦する意欲がある方は是非UCCで一緒に仕事をしましょう!

03

海外事業をリードする
存在になりたい

UCC Asia Pacific Pte. Ltd. 小池 俊太

2008年 総合職入社


2008年入社。中四国支社にて、広島県と山口県の家庭用営業を担当。2010年、海外事業本部に異動。シンガポール、タイ、韓国、中国、台湾などの所管海外現地法人・事務所の運営管理を担当。2014年、UCCフィリピンへ異動、工場製造、営業、業績管理を担当。2019年にUCCアジアパシフィックに異動

UCCグループのアジア地域統括会社であるUCCアジアパシフィックにて、経営企画の部門で業務にあたっています。アジア事業としては、9つの国と地域に16社の現地法人があり、それぞれの運営の管理・サポートを行い、業績の向上を目指して一緒に取り組んでいます。また、M&Aや事業提携などを始めとした新規案件、あるいは、内部統制等、個別のプロジェクトも担当する業務の1つです。各現地法人で事業内容が異なるため、業務用、家庭用、製造、外食など幅広い範囲をカバーするのは大変ですが、UCCグループの中でも成長が期待されるアジア事業に携われていることにやりがいを感じます。コーヒー市場で見ても、まだまだインスタントコーヒーが主流のマーケットが多く、レギュラーコーヒーの伸びしろが大きいことも面白味の1つです。前所属先のUCCフィリピンでは、自社製造の新規製品の開発やアカデミーの開校などを通してレギュラーコーヒーの普及に努め、啓蒙に貢献ができたことは、嬉しかったですし、自信にも繋がりました。

休日は家族と過ごしてリフレッシュしています。5歳の息子と2歳の娘がいるのですが、一緒に遊んで2人の成長を見ているのが楽しいです。コロナウイルスの影響もあってシンガポールから外に出ると戻って来るのが大変なため、国内のレジャー施設を巡ったり(動物園、水族館、植物園、遊園地など一通りは周りました!)、ちょっと良いホテルでステイケーションしてみたり、狭いシンガポールではありますが、国内に留まりながら楽しんでいます。

私は周りよりも就職活動を始めたのが遅かったのですが、とても不安に感じていたところ、UCCの当時の採用担当者に優しく声を掛けてもらったことを思い出します。そうした人の温かさも、UCCの良いところではないかと思いました。国際化社会の中で、UCCも海外事業に注力しており、その期待は増すばかりです。ぜひ、UCCで一緒に世界を相手に仕事しましょう!

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