仕事を知る / 製造職
01
みんなで協力して一つの製品を!
六甲アイランド工場 久郷 秀一郎
2020年入社
| ◆2020年~ | 富士工場 管理に着任 |
| ◆2022年~ | 富士工場 製造二課へ異動 |
| ◆2023年~ | 六甲アイランド工場 製造二課へ異動 |
六甲アイランド工場で包装業務を担当しています。工場には5つの製造ラインがありますが、その中で私は一杯抽出型レギュラーコーヒーのラインに携わっています。オートメーションで動く包装機のオペレーションやメンテナンス、作られた製品が決められた規定に沿って作られているかの検査、人の管理が主な業務内容になります。包装業務はコーヒーをよりおいしくはできないですが、疎かにすると本来の味や香りを損なわせてしまう大切な仕事です。
私は入社前まで機械についての知識はおろか、工具すら手に取ったことがありませんでした。工場に入って右も左も分からない状態で不安で仕方がありませんでしたが意外とどうにかなるもので、先輩社員や周りの方々に支えられて今や一ラインを任せていただいています。
私と同じように工具を触ったことがなくて製造業に不安を持つ方も多くいらっしゃると思いますが、何も心配ないので安心してください!
やりがいはチーム全体で協力して製品を作りあげることで得られる達成感や喜びです。焙煎から包装、品質管理まで含めて一人でできる仕事ではないので、班メンバーだけでなく他ラインの方と協力して作業したり、困ったときに助け合いながら作業を進めます。特に自分の携わった製品がコンビニやスーパーに並んでいるのを見たときは、「みんなで頑張ってこの製品を作ったんだ」という思いも加わって大きなやりがいを感じます。
私は就職活動の軸として各分野のエキスパートである企業に入りたいという思いが強くありました。様々な企業を見て、UCCほど一つの分野に特化した企業は他にはないと感じ、惹かれたのを覚えています。
今後はコーヒーについてもっと理解を深めたい!という思いが強いです。現在は社内資格である「コーヒーアドバイザー」の取得を目指しています。しかしその壁は厚く、2回受験しているのですが一つ前の資格止まりでまだ取得に至っていません。私自身官能が弱みであることを理解しているので、UCCには「コーヒーアカデミー」というコーヒーのための専門教育機関があり、そこの一室を借りて同期や先輩社員と産地飲み比べやコーヒーの焙煎豆比較などを楽しく真剣に学んでいます。UCCは挑戦に対して積極的に動いてくれる企業なので、上手く甘えつつその期待に応えられるように全力で取り組んでいます!
02
ものづくりの喜び
SCM本部 滋賀工場 製造2課 髙山 せい花
2019年入社
| ◆2019年~ | 滋賀工場にてリキャップ缶包装ラインを担当 |
| ◆2021年~ | 同工場にてPET充填ラインを担当 |
滋賀工場ではリキャップ缶ラインとPETボトルラインがありますが私はPETボトルラインを担当しています。PETボトルラインには6つの工程があり、その中でも充填工程を担当しています。充填工程では主にボトルに液を詰める充填機や、コーヒー液を殺菌する殺菌機等の機械のオペレーションやメンテナンスを行っています。充填工程は製品の品質や味に大きく関わる工程ですので日々厳しい管理を行っています。その分、責任も感じますがやりがいにも繋がっています。安心安全な製品をお客様にお届けするため責任感と緊張感を持って日々の業務に取り組んでいます。
入社した当初は機械の知識も何にもなく、右も左も分からない状態でした。周りの先輩方から工具の名称や使い方、機械のことについて丁寧に教えてもらいながら少しずつ覚えていきました。知らないことを一から学んでいくのは大変ですが、その分新しい知識を身につけ、自分の成長を感じられることが多く、やりがいを感じます。また機械のメンテナンス方法を教えてもらい、実際に自分で試してみて上手くいった時はとても嬉しかったです。トラブルが起こることもありますが先輩方やチームの方と協力してトラブルに対応できるので心強いです。
私は幼いころからものづくりに興味があり、学生時代にも製造業でのアルバイトをしていました。そこで製造現場で働く大変さ、一方で自分が製造に関わった製品が店頭に並び、お客様の元へ届くことの喜び、楽しさを知り、工場で働きたいと強く思うようになりました。「カップから農園まで」コーヒーにこだわりぬいたUCCなら、より良いものを作りお客様の元へ届けられるはずだと思い入社を決めたことを今でも覚えています。
UCCでは経験の有無に関わらず、挑戦することを大切にしており、未経験の方でも安心して働ける環境が整っています。例えば、私自身も入社当初は何も分からない状態でしたが先輩方が一から丁寧に教えてくれました。さらに、挑戦する機会が豊富にあり、失敗してもフォローしてくれる体制が整っています。失敗を恐れずに新しいことに挑戦することで自分の成長を感じることができるのもUCCの魅力の一つです。実際に、失敗したこともありますが、先輩方や周囲の人に助けられ、乗り越えることができました。お互いに助け合いながら成長できる環境で、一緒に挑戦しながら働けることを楽しみにしています。
03
いつも同じを!
SCM本部 滋賀工場 製造2課 高見 和弘
2020年入社
| ◆2020年~ | 群馬工場にて殺菌・充填ラインを担当 |
| ◆2023年~ | 滋賀工場にて殺菌・充填ラインを担当 |
PETボトルの殺菌・充填ラインを担当しています。加熱による液体の殺菌処理を行い、無菌環境を保った充填機でペットボトルに液体を充填し、次の工程へ流す業務になります。自動化されたラインなので数値管理・設備管理・保全が基本的な業務内容です。お客様に「毎日同じ製品を作り続ける」ため、日々の管理を怠ることなく、些細な変化に気づけるよう細心の注意を払っています。
毎日の何気ない「おいしい」の裏側を支える、大きなやりがいがあります。原料の受け入れから抽出、調合、充填、ラベル貼付、包装まで、一本のペットボトルが完成するまでのすべての工程に、品質へのこだわりと責任が込められています。そんな中で自分たちが手掛けた商品がコンビニやスーパーで並んでいるのを見ると誇らしい気持ちが自然と湧いてきます。またラインのトラブルを仲間と協力して解決したり、作業効率を上げる工夫を考えたり、設備の知識を深めていく中で、技術者としての成長も実感できます。一つひとつの改善が品質向上や安全につながり、それがそのままお客様の信頼へと繋がることもまた大きなモチベーションです。
生産ラインの運転、設備のトラブル対応、改善活動など、現場の多くの業務に関わってきました。これらの経験から、製造現場を安定的に動かすためには、一つ一つの作業の確実性だけでなく、設備の理解や改善の視点が重要であることを実感しました。今後は、これまでの経験をさらに深め、設備の専門知識や問題解決力を高めることで、“現場を技術で支えられるプロフェッショナル”を目指したいと考えています。また、自分が学んできたことを後輩に伝え、チーム全体のレベル向上に貢献できる人材へ成長していくことを目標としています。
UCCで働く面白さは、「コーヒーが好き」だけじゃなく、“コーヒーの可能性そのものを広げていけるところ” であり、またそれはコーヒーだけでなく”自分のできることや、やれることを広げていける”ことも大いにあると思います。コーヒーがあまり好きじゃなくても、自分を成長させたいと思っているのであれば、UCCは良い環境ではないかと思います!就活はいろいろ大変ですが、ぜひ“自分がワクワクできる会社かどうか”も大事にしてみてください。UCCで一緒に、新しいコーヒーの世界をつくれる仲間に会えるのを楽しみにしています!
04
当たり前の美味しさを守るために
SCM本部 富士工場 管理 福井 みなみ
2023年入社
| ◆2023年~ | 富士工場にて、DRIPPODラインを担当 |
| ◆2024年~ | 品質管理へ異動し、主に生豆の受入や製品検査を担当 |
富士工場の品質管理として、生豆原料や最終製品の検査を担当しています。工場に届く生豆のサンプルを小型ロースターで焙煎し、抽出したコーヒーを実際に飲んで官能検査を行います。カビや薬品臭などの異味異臭がないか、それぞれの産地が持つ特徴的な味覚を有しているかを確認し、製品のばらつきや不良が起きないよう管理をする事が主な役割です。決して目立つ仕事ではありませんが、品質の最後の砦として製品の「当たり前のおいしさ」を維持できるよう、日々緊張感をもって業務にあたっています。
配属されて間もない頃は官能検査をしても味覚の違いが分からず、不安もありました。しかし、先輩方が丁寧に指導をしてくださり、日々コミュニケーションを取りながら特訓に付き合ってくださいました。加えて、UCCには挑戦を応援してくれる制度がたくさんあり、コーヒーの味覚に特化したカップテイスターと呼ばれる社内資格の研修を受ける機会を頂きました。コーヒー鑑定士の下で原料に関する知識と経験を得て力をつけることができ、今では異味異臭の有無や産地ごとの味覚の違いをしっかりと感じ取れるようになっています。また、先日カップテイスター試験にも合格したことで自身のスキルアップを改めて実感し、頑張ってよかった!と心から嬉しく思いました。
品質管理の仕事は、原料や最終製品の検査だけでなく、お申し出品の原因調査や顧客監査への対応など、多岐にわたります。特に監査対応では、製造工程や設備の仕組みに加え、認証システムや関連法規を正しく理解し、社外の方へ説明する力が求められます。今はまだ力の及ばない部分がたくさんありますが、今後は講習や外部セミナーにも積極的に参加し、専門知識をさらに深めていきたいと考えています。品質管理の1戦力として、業務を多角的に支えられる人材へと成長することが目標です。
就職活動は、不安や迷いがつきものです。周りと比べて焦ったり、自分の選択に自信が持てなかったりすることもあるかもしれません。そんな時は1度原点に返って、「楽しそう」や「面白そう」など興味を持てるかどうかを軸にして考えてみるのも良いのかなと思います。私も自分自身の好奇心を大切に行動してきましたし、その気持ちを応援してくれる環境がUCCにはあると思っています。自分がいろいろな仕事や会社を実際に見て、体験してみることで、自分が本当に楽しく働ける場所が少しずつ見えてくるかもしれません。もしその中でご縁があり、いつか一緒に働くことができたら、とても嬉しいです。




