UCC Sustainability ChallengeUCC サステナビリティチャレンジ

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2022.12.20

サステナブルなコーヒー調達100%実現に向け、「4C認証コーヒー豆」の調達をスタート

UCCグループは「2030年までに自社ブランドを100%サステナブルなコーヒー調達に」の目標達成に向けて、協働いただくパートナーを選定してきました。これまでには4つのパートナーと連携し、今後はそのパートナーを通してコーヒー豆を調達することが決まっています。
調達パートナーは今後も増えていく予定で、今回は新たに「4C認証」が5つ目の調達パートナーとして選定されました。

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サステナブルなコーヒー調達100%実現に向け、協働する新たなパートナーが決定

4C認証コーヒー豆の調達をスタート

今回新たに連携強化を図る4C(The Common Code for the Coffee Community)は、コーヒーの持続可能な栽培と加工のための最大の認証システムの1つであり、ドイツのケルンに拠点を置く「4C Services GmbH」によって運用されています。4Cは信頼できる公正なコーヒーサプライチェーンの確立に向け、「地球環境への配慮」「生産者のより安全で安心な労働環境実現」「農業生産性向上への取り組みと経済的充足」など、サステナブルな原料調達の実現を目指しています。
UCCも4C認証のコーヒー豆を調達することで、UCCが定めるサステナブルなコーヒー調達について、地球・人・製品の3つのサステナブル要素と、それぞれに対する新たな基準を満たすことができると考えています。

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4Cマネージング・ディレクターのノルベルト・シュミッツ氏からは、「4C認証を受けたコーヒー豆の使用は、持続可能な方法で生産されたコーヒーの需要増加に繋がる」や「UCCとの持続可能なコーヒー調達との連携に関して大変嬉しく思う」などといったコメントをいただいております。


調達パートナーとの新たな協働を通して、より良い世界を実現するために、ずっとコーヒーが飲み続けられる未来を創るために、UCCグループはこれからもサステナブルなコーヒー調達100%実現に向けての挑戦を続けていきます。

◇関連URL
▶「4C認証コーヒー豆」の調達をスタートに関するニュースリリース

※「UCCサステナビリティチャレンジ」は、UCCグループのサステナビリティビジョン「コーヒーの力で、世界にポジティブな変化を」に基づく
目標の達成のため、グループ全体で日々取り組んでいるさまざまなサステナブルアクションをご紹介するコンテンツです。

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