さび病とは
さび病(さびびょう)
コーヒー栽培上、最も恐れられている病害のひとつ。さび病菌は葉の裏側に付着すると菌糸を伸ばして葉肉を浸食し、やがてコーヒーの葉は光合成機能を失って2~3年で枯れてしまう。もともとエチオピアで発生した病気と考えられているが、その後各地へ被害をもたらすなど強い伝染力を持っている。
コーヒー栽培上、最も恐れられている病害のひとつ。さび病菌は葉の裏側に付着すると菌糸を伸ばして葉肉を浸食し、やがてコーヒーの葉は光合成機能を失って2~3年で枯れてしまう。もともとエチオピアで発生した病気と考えられているが、その後各地へ被害をもたらすなど強い伝染力を持っている。