サードウェーブとは

サードウェーブ(さーどうぇーぶ)

アメリカのコーヒー文化のうち「第3の波」(ムーブメント)のこと。1960年代まで続いた、大量消費の時代がファーストウェーブ。そこから1990年代まで続いた、シアトルを中心に広がった深煎りムーブメントがセカンドウェーブ。1990年代後半から続いているのが、一杯ずつハンドドリップで丁寧に淹れるスタイルのサードウェーブである。